早いもので、今日で1月も終わり。1年の1/12が終わってしまいます。

明日から2月。節分を迎えたら、春の足音が聞こえてくるのでしょうか…

 

近年、冷えを、より一層感じるようになった気がします。

ヘモグロビンが少ない為・・・?

数年前からのババシャツも、温か素材、極暖へとエスカレートしていきます。

先日の叔父の法事の際、従姉妹たちは普通に喪服着用

(下に何を着ていたかは知る由もないですが)でしたが、

私はシルクのババシャツに、無印の温か厚手ハイネック。

メルトン(中肉~やや厚手)のジャケット。ロングのダウンコート。

中肉ウールのパンツの下には、極暖スパッツ。腰にカイロ。

どれだけ寒かったのかというと、その日(1/27)は、風もなく日差しも温かく、

最高気温はおそらく12-13℃…寒いのは嫌という事で、完全防備での外出です(笑)

通常の礼服と言えば、薄手~中肉ポリエステルのジャケットに、ワンピースか、

パンツを合わせて、インナーはブラウス(ジャケットと同素材)が常識。

仕事柄、知識もあるし、クローゼットにも同様の服はありました。

が、寒さで体調を崩してはと考え、1格下がった服装を着用しました。

3回忌でもあったし・・・

 

 

 

そうこうしながらも、明日で、服薬1年になります。

 

新しい服薬手帳が届きました。

毎日、朝食の前に、体重、体温、血圧を記入していますが、

慣れてきたのでしょう、時々忘れることがあります(^^;

手帳が新しくなったのに合わせて、改めて、良くあらわれる副作用、

注意を要する副作用、主な副作用の初期症状など、読みなおしました。

最後のページに「私の記録」とあったので、名前、病歴、担当医なども

書き込んでみました。

医師の名前を間違えないよう、病院のHPで確認して…

 

HPを覗いた際に、数年前に無罪放免されるまで、30年以上担当して頂いていた

脳外科の医師の名前を探してみたら、ありませんでした。

定年で、ほかの病院へ移られたかとググってみたら、

M先生2023.3.29逝去の文字が・・・

1953年のお生まれ、古希ではまだ早すぎるでしょう。

ご冥福お祈りいたします。

 

2021年年末に特定検診を受けて、家の近くの病院で

「ヘモグロビン値が低すぎるので、胃や大腸からの

出血が疑われます。胃カメラ等の精密検査を」

と言われて、どうせなら大学病院で検査を受けようと思い、

数年ぶりにM先生を訪ねました。

「僕のところに来られてもね~専門外だよ!!!」とおっしゃりながらも、

総合診療科をご紹介いただき、そこでいろいろの検査の結果、

2022年10月に、血液内科に到達しました。

あと1年放置していたら、M先生はおやめになっていたかもしれません。

生まれ持った体質で貧血なんだと、思い込んで過ごしていたかもしれません。

 

ご縁は大切にしよう。

行動することをためらってはいけない。

 

今回のことで、改めて肝に銘じたいと思いました。