0から1を作り出すこと | みゃあねこブログ

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おはようございにゃす。


快晴だけど寒い名古屋です。







ほんとにネガティブなニュースが最近は多くて、



気が滅入りそうになりますね(〃´o`)フゥ…







今回は昨今話題の、真面目な話をしていこうかと・・・









僕はデザイナーで、デザインすることでご飯を食べています。






デザインとは、




その「もの」を形作ること。



「もの」の定義とは、


例えば広告宣伝用のチラシやポスターだったり、商品そのものだったり、その商品のパッケージだったり、看板だったりロゴマークだったり、キャラクターだったりイラストだったり、




色々多々あります。



趣味でやってる方も見えると思います。



例えば絵画、漫画、イラスト、書道、小説、はたまたコミケ用の2次作品などなど。







昨今騒がれていることに対しては、





この国は、




まずは0から1を作り出すことへのリスペクトが足りない感じがします。



著作権というのは、



作り出した瞬間からその作り出した作者にあるもので、


誰一人として他人がそれを勝手に使ったり手を加えたりすることはできません。




その意識がこの国では少し(というかかなり?笑)薄い気がします。




ア○アの他の国のことをよくパクるって笑ってますが、



僕にしてみたらこの国も似たり寄ったりです。







僕は基本オリジナルを目指して制作するのですが、


クライアントの中には売れてる他のものに似せて欲しいという依頼もあります。


デザインする側としてはクライアントの希望がほぼ全てです。



が、できないこともありますので、


その辺はオブラートに包みながら丁寧に説明して、


できる限り最大公約数で寄り合いながらものを作り上げていくことがデザインだと思ってやっております。




そして、



オリジナルを目指すと新しいことを生み出すことになるので、





結果、



よくパクられます笑



パッケージデザインしかりロゴマークやキャラクターしかり、



某サイトのデザインのコンペなんて何回パクられたことか笑


で、結果そのパクったものが選ばれるという理不尽さ笑


ま、それは置いといて、


画像の2次使用もそうですが、


無許可なんてもってのほかです。





オリジナルはリスペクトされて当然だと思います。



その上で、




許可・合意を取ったのなら、その最大公約数の範囲を話し合って決めてやっていくことが大切です。





クライアントの以降は無視できません。


かと言ってパクリには合意できませんし、

ましてや合意なしで自分の生み出した作品が勝手に改変されるなんて、




言語道断。





0から1を生み出す苦しみを味わっていない人がなぜ生み出している人に対してリスペクトできないのか・・・



それで人が亡くなるという、何たる嫌な世の中。


亡くなった方の痛みは亡くなった方にしかわかりませんが、


少し考えてみてください。




勝手に自分の子供が洗脳され、


それが教育だといって突っぱねられて、


外野にワイワイ言われて、


結果全然自分の子じゃないみたいになってしまったら・・・



それってどう思われますか?









著作物も同じことです。






憤りしかないです。







すみません、熱くなりすぎました笑笑






真面目な話はこのくらいにいておきます。






では本日のミャーコさんでお口直しを笑


毛玉


毛玉毛玉


手っても毛玉


変なの撮れました笑


オカワリオネダリ


腹いっぱいでネルー





名古屋は大須、東仁王門通り角のオリジン様で、


世界にひとつだけ、僕の完全オリジナル(額縁から絵画まで全て)著作物を販売しております笑


手作り、手描き、オリジナルデザイン、

このデジタルな世の中で全てアナログです笑



結局、長々ダラダラと宣伝したようなものですがお許しを笑



ではでは(*>∀<)ノ)