皆さん、メリークリスマス。
フォロワーさん、ブロ友さんのブログにコメントすることが大分減りました。
記事を書くこと・読むことですでに交流だよ、という考えがあって、あまりこだわらなくなっています。でも、いつもコメント下さる方には感謝しています。いつもありがとう。
うたのお部屋。
11曲目はこちら。
セミアコ(※1)とアンプ。
昨日お別れしたフルアコ(※2)と同じくクリスマス色です。
仕方ない、この色が好きなんだもの。
今の自分に似合うのはおそらく生成り色かな。
※セミアコ:セミアコースティックギターの略。ホロウボディー(中が空洞)だが、ハウリング防止のためセンターブロックという仕切りの木が入っている。ボディーの厚みは薄い。GIBSONのES-335がセミアコの王様だ。ラリー・カールトンの「ルーム335」で世に名を広く知らしめた。丸いトーンが特徴。ロック、ブルース、ジャズ何でも行ける万能派だ。
※フルアコ:フルアコースティックギターの略。ホロウボディーかつセンターブロックなしで厚みのある胴が特徴。女性的な曲線が美しい。「アーチトップ」と言って、トップ板がアーチを描くように膨らんでいてグラマラス。GIBSONのL-5もしくはES-175がフルアコの王様だ。ジャズギターと言ったら伝統的にこれ。ウエス・モンゴメリー、ハーブ・エリス、ジョー・パスらが丸いトーンを聴かせてくれる。
こんにちはというタイトルですが、買った訳ではないですよ。
手持ちのものです。遠目に見た感じだとアンジェリコと遜色ない美しさです。
メイプルの虎目が細かく出ています。
アンジェリコがブルック・シールズだとすれば、このセミアコは誰でしょうね。
お茶の間の皆が大好きな楽器ーことガッキーではないでしょう。
スレンダーで千葉県出身と言っても長谷川京子さんしか思い浮かばないが…。女性はスレンダーでなくても良いけどなあ。黒川芽以さんではダメですかね?また変なことを言い出したので口チャックで(苦笑)。
これで弾くジャズも悪くない。引き続きよろしく頼むよ。マイ相棒よ。
みんなもいつもそばにいてくれる人を大切にしてね。