※本日は2つの記事を同時投稿です。前の記事はこちら。
友達からのラブレターです。
「いっしょにセッションしませんか?」
どうしてメモなのかというと、仕事中だからです。サボッて内緒の話ばかり。
以前の話よ。今は真面目そのものです(ホントか?)。
渡された楽譜。
曲は「I Hear A Rhapsody」。
(著作権があるので、小さくしたうえボカシを入れておきました)
〈Jazz Lifeより〉
皆さん知ってます?
「Undercurrent」というアルバムを。
Jim Hall(guitar)とBill Evans(piano)の名盤中名盤、「何という美しさだろう…」と時を忘れるようなアルバムです。水の中に女性が仰向けのこのジャケットがまた美しい…。
どうでもいいですが、「美しい…」とは日常で言いませんね。「ウン、ウン、まあまあ美しいんじゃない?」ぐらいで。つまらんことを言ってしまった(苦笑)。
↓時間があって興味ある人だけどうぞ。
セッションは…たぶんやんなかったと思う。私が荒れてて(恥)。
でも、この時間は当時こそ思わなかったが宝石だったな。
上は私の疑問、下が回答。私は一般の大学卒で、彼は音大卒なので、いろいろなことを吸収したかった。曲…というよりは代理コードの疑問かな?他でも応用がきくように根本のところを知りたかったんでしょう。二人ともコソコソしているからか、とても達筆とは言えないなあ。
サービスショット。
昔、ミッキーローク主演の「HOMEBOY」という映画がありました。サントラの担当はかのエリック・クラプトンです。「RUBY」という曲ですが、耳コピしましたよ。ただポーッとシンプルにアルペジオを弾くのも良いものです。お芝居の時に弾いたかも。著作権表記は…自分で書き落したのでしないでいいのか。ご興味ある人はあげるので使ってちょ(笑)。(←仕事せーよ)
↓時間があって興味ある人だけどうぞ。
急遽「放課後ギター教室」を始めたり。(仕事せーよ←業後なので大丈夫よ)
懐かしの場面場面なんですが、何が言いたいかというと。
いつも忙しくされている方には「お疲れ様です」と頭が下がるばかりなんですが、「こういう暇時間も大事よ」ということです。私の場合は、音楽だけでなく、物の見方の幅も広げてくれたように感じています。
皆さんも、少しでも時間を作って、お友達を作って、「暇だね」ってところから始めてみてください。引き出しの中の石ころが、ある日宝石になっているかもしれませんよ。