一週間後の黄色い嘴のポワポワ頭達。下から巣を覗けば…巣から溢れんばかり育ち、ポワポワ頭は…みっちり生え揃う。5、6羽雛が居たかと思ったが、確認出来たのは4羽。弱い個体は切り捨てられたか?野生を身近に感じたももてんかーちゃんです!



逞しくなれと心で叫んでも、本日のももてん通信の始まり始まり~。




昨日、姉に渡す物があり、11時から約三時間家を空けたももてんかーちゃん。


出掛ける時に二階に居るももてんに

「ももてんーッ!かーちゃん、今から出掛けるでーッ!」

と声を掛けたが、何のアクションもなし。

(病院に連れて行かれると思ったか?何日も前から出掛ける事をももてんに伝えてたが。)


部屋の引戸を閉めたとたん・・・。

ドドドドーッ!と階段を掛け下りる音。

鳴きながら、引戸の硝子に映るももてんの姿。


少し引戸を開け、ももてんを撫でて

「かーちゃん、三時間程で帰るからお留守番頑張ってな。」

と、かーちゃん出掛けた。


姉に約束の物を渡してお昼を食べ、阪急百貨店で丸の唐揚げを買い、無印良品で買い物をして帰ったももてんかーちゃん。


一息付いて座れば…。


ももてん、飛んで来て
かーちゃんの横にちょこんと座る。



も:「かーちゃん、何処行ってたでしゅか?ももてん、お留守番頑張りまちた!」
ももてん、今日もお留守番ありがとね。


皆様、一枚目の画像でお気付きでしょうか?
ももてん、かーちゃんの足に足を乗せる。


かーちゃんが出掛けて寂しかったももてん。

かーちゃんの足に足を乗せて動かない。
伝わるももてんの足の温もり。その温もりは心に染みる温かさ。



も:「かーちゃん、今日はもう出掛けたら駄目でしゅよ。」

と、かーちゃんの足に足を乗せて引っ付き虫のももてんでした。


ももてん、休みの日は用事がない限り、家に居るからね。