今日はいい天気。夏のような太陽が降り注ぐ。天気がいいのは今日まで、明日からの天気予報は雨マーク。ももてん用の膝掛けと、かーちゃんの毛布を洗ったももてんかーちゃんです。




来週は洗えないと思いながら、本日のももてん通信の始まり始まり~。




金曜日に訪れた、須磨海浜水族園の続きです。


須磨海浜水族園 


閉園迄後3日となりました。

寂しい(ノ_・,)


クラゲに何だか癒されてたももてんかーちゃん。動画とりました。

プカプカ泳ぐクラゲ。可愛らしさがありますね。
気付けば人だかり。さっ、場所移動です。


スマスイ思い出のイラスト
さかなライブ劇場。

魚の特徴を書いたイラスト

一枚一枚じっくりと読みました。
子供にも分かりやすく解説です。
素通りする人は多いけど、かーちゃんのようにじっくりと読む人も多々。
絵も、各々の魚の特徴を捉えて描いてました。


スタンプラリーのスタンプを押して移動です。


ミュージアムショップ コーラルで自分へのお土産。スマスイオリジナルが欲しくて。以前より品数が少なくなってましたが、しっかりと選びました!
スマスイオリジナルクリアホルダー
自由帳
アザラシのぬいぐるみ
チンアナゴとニシキアナゴのストラップ。


かーちゃん、ガチャガチャとクレーンゲームも。前もって、会社で千円札を百円玉に両替。会社の近所のスーパーでも両替。百円玉20枚を握りしめ、ガチャガチャとクレーンゲームに挑んだわ~。
ガチャガチャでラッコのアクリルスタンド
在りし日のラッコです。
五種類ありますが、出てきたのは二種。

クレーンゲームでラッコのぬいぐるみ。
一回百円。五百円目でゲット。後三回試みましたが、二回直前で落ちちゃいました。

確りと買って、ガチャガチャとクレーンゲームの後トイレに行ったら。

トイレのドアには
ラッコの写真。
須磨海浜水族園には、18頭のラッコが飼育されていました。
ラッコ以外にもペンギンの写真もありました。


三階に移動。


そこには、須磨海浜水族園の年表
写真を撮りたかったけど、家族連れが年表の下にあるベンチに座ってひたすらスマホをいじっていたので撮れず。子供は走り回る。うざい。
真ん前に立って、読んだわ~。
今回もじっくりじっくりと読みました。震災の時の記述、沢山死んだ魚達に涙が出てくる。
隣の男性も読んでいて、涙ぐんでいた。



須磨海浜水族園もだけど、須磨水族館は子供の時の思い出が詰まっている。
須磨海浜水族園は、大人になってからの思い出が詰まっている。

上を見上げている人がいたので見上げたら
天井にはマンタが泳いでいました。



スマスイ思い出のイラスト
ラッコ(see otter)

須磨海浜水族園には18頭のラッコが飼育されていました。そう、須磨海浜水族園といえば、ラッコとイルカでした。

最後の1頭のラッコが2022年に死亡して今はいません。死亡と同時にラッコ館は閉館。
当時、ラッコを見るために一時間以上並びました。初めて見たラッコの可愛さに魅了されました。この時、初めてラッコという生き物を知りました。

ワシントン条約での規制で、ラッコの輸入は禁止。BL(ブリーディングローン)で繁殖を試みるも繊細なラッコ、繁殖は進まず。結果、ラッコの高齢化が進み国内には三頭のみです。
福岡の水族館に一頭、鳥羽水族館に二頭。どちらのラッコも長生きして欲しいです。


在りし日の、ラッコの映像が流れてました。ラッコの愛らしい姿に食い入るように見ては涙しました。
駄目ですね~齢を重ねるにつれ、涙腺が弱くなってます。

ふと気付けば、年表を見ていた男性も見ていました。目が潤んでいましたね。

ラッコが遊んだおもちゃや、食べ物等が展示されていました。


ずっと映像を見ていたかったですが、最後のスタンプを押して屋上展示に向かいます。

画像が中途半端になるので、続きは次回です。