先日発覚した生後3ヶ月の次女の難病。

今のところ、

特発性血小板減少性紫斑病(ITP)という診断。


→血小板が減少し、

その結果として出血の危険が高まる病気で、国が指定する難病(特定疾患)の対象

(https://www.kyowa-kirin.co.jp/itp/)

 

 

血小板は、出血を止めるために非常に大切な細胞で、

この数が減ると出血しやすくなったり出血が止まりにくくなります。

 

・皮膚の紫斑

・歯ぐや口内からの出血

・鼻血

・便や尿に血が混じる

・重症な場合は、脳出血

などが起こる。

 

ITPだけでも重病だけど、

白血病や再生不良性貧血などの前段階の可能性もあるから、

入院して詳しく検査してもらっています。

 

はじめにちょっとおかしいなと思ったのは足の紫斑。

紫斑って皮膚にできる紫色の皮下出血のことで、

娘の足にポツポツと内出血のようなものを見つけたんです。

 

でも、すぐ消えるだろうと思っていました。

私だって、スーパーの重い買い物したらすぐ同じような内出血できるし、

最近足バタバタするようになってバウンサーにぶつけたかな?とか

そんな風に軽く思ってたのです。

 

足の紫斑を見つけて数日後、

私が風邪を引いたら赤ちゃんまで鼻水と咳をし出すように。

まだ3ヶ月だし念の為、風邪を診てもらいに病院へ。

 

ついでに「足の紫斑についても聞いてみよう」と、

先生に見てもらうと

「これはちゃんと検査した方がいいです。大きい病院を紹介します。」

 

風邪の話なんてそっちのけで、全身をくまなくチェック。

先生がよく見ると全身にもわずかに紫斑が見られるとのこと。

 

私「え?何かの病気ですか?」

医者「血液系の病気の可能性もあるので、検査受けてください。」

私「来週に検診があるんですけど、その時じゃ遅いですか?」

医者「早めに行った方がいいと思います。」

 

正直、大げさだな〜と呑気に思っている部分がありました。

でも言われた通り、

すぐに紹介された大きな病院に検査を受けにいくことにしました。

 

次に続きます。

難病発覚②血液検査

 

 

 

★子どもも大人も発症する可能性のある特発性血小板減少性紫斑病(ITP)という病気。

・体中にポツポツ内出血又は青タンができる

・血が止まりにくい

などの症状があったら、ぜひ早めに病院で診察を受けてくださいね。

私は「大丈夫だろう」と少し放置してしまったので、

もう少しで幼い我が子を命の危険にさらしてしまうところでした。

 

 

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