突然ですが、

今、私と娘は日本にいます。

夫はひとりでミャンマーにいます。

 

次、いつ私たち家族が一緒にいられる日が来るのかわかりません。

 

 

去年末に私たちの仕事に介入してきた日本人に全てをうばわれ、

私たち家族は『もう、日本に逃げよう。』

そう決めました。

 

 

ですが、

「大事なことはお坊さんのお告げを聞きたい。」という仏教徒の夫。

 

 

夫が深く信仰しているお坊さんは山奥に住んでいる方で、

夫の弟がお告げを聞きに行ってくれました。

 

「今の仕事を辞めて日本に行くか?

ミャンマーの仕事を続けるか?」

 

 

結果、

「仕事は辞めるべきではない。」そうです。

 

 

夫は仕事に縛られ、毎日のように貶され、

娘といる時間も取れなくなり、

生活に必要なだけの給料ももらえなくなり、

家族もバラバラにされそうなのに、

そういう事情を全く知らないお坊さんの答えは、

 

「一度始めた仕事は辞めるべきではない。」

 

お坊さんのお告げは従うしかない、仏教徒の夫。

何よりもお坊さんのお告げが大切なんです。

 

 

ある友達からは

「考えが違いすぎない?別れないの?」なんて言われたことも、、

夫が悪いわけじゃない。。はず。

 

去年末にある人間が、突然私たちのところへやってきて、

全てが変わってしまった。

 

 

妊娠中の私は、日本で仕事を探すことも難しいし、

これからどうやって生きていけばいいか、

 

不安じゃないと言ったら嘘だけど、

私が泣いていてもどうしようもない。

 

娘と毎日を過ごしていて、

これからどうするのか私が考えないといけない。

 

子ども達を守ることができるのは私だけ。

強くいよう。

 

 

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