前回の記事にも書きましたが、(一つ屋根の下の大家族

子育てはひとりでしない、がモットー。

私が仕事中は、ベビーシッターさんをはじめ、大家さんや近所の子どもたちが娘とあそんでいます。

 

娘だって、いくらお母さんが好きでもずっとふたりきりじゃ世界が広がらない。

ちなみに他の子どもが家にあそびに来た時は、娘と同じくらい愛を持って接します。
子どもはみんなの子ども。
ミャンマーはそんな感じ。

 

さて、娘1歳になったばかりで

「シーッシーッ」
ってトイレを教えてくれるようになりました。

言葉は、「ママ」「パパ」(日本語もミャンマー語も混ざってるけど)「まんま」(ごはん)「ワンワン」「ニャンニャン」「ブーブー」(車、バイク、ブタ、全部同じ。教え方間違えた?笑)「マンゴー」(ミャンマー語のみ)「卵」「葉っぱ」とかまだまだたくさん。

ベビーシッターさんや他の大人や子どももミャンマー語をたくさん教えてくれているみたい。

 

一回教えると、まねするのもあるししないのもある。

何回か言えば、覚えてるのもある。

犬を見て「ワンワン」、猫を見て「ニャンニャン」。
絵本のある1ページのマネをしたり。ある大人のマネをしたり。

1歳児ってどんどん吸収してる。すごい。

 

 

そしていちばん助かるのは
「シーッシーッ」おしっこが出そうな時、
「シーッシーッ」って教えてくれます。

1歳になる前はまだ言えなかったから、おしっこが出た後は「シーシー出る前に「シーッシーッ」って教えてね。」ってよく言ってました。
これがトイレトレーニングっていうことかな?

 

1歳になる前は、ふだん紙おむつも布おむつもしないで、ただそのままズボンを履かせていたのでおしっこすると床が水浸し。

ちょくちょくトイレに連れて行けば大丈夫だけど、連れて行かないと漏らしちゃってました。

 

それが、1歳すぎたあたりから「シーッシーッ」って、トイレに連れて行くとおしっこが出る。

赤ちゃんだった0歳を過ぎ、1歳になってどんどん学んで成長してます。

 

子どもの成長ってすごいなぁ。
私も負けないくらい、知らないことやできないことに挑戦して成長したいなぁ。

 

 

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