娘へ。
1歳を過ぎたあなたと、母である私の最高のお友達みたいに仲良し。
あなたは本当に、私のことがよくわかってる。
あなたと過ごす毎日が楽しすぎる。
朝起きて、私をキスして起こす。
そうしたら私が嬉しくて飛び上がって起きるのをよく知ってる。
朝からなんて幸せな気分なんだろう。
真夜中にうえーんって起こされるのも許しちゃうわ。
隣で寝ているパパにもおはようのチュッ。
可愛すぎる。パパも思わず起きちゃう。
「まんま~まんま~」
起きてちょっとするとお腹すいたみたい。
ママはみんなが起きる前に一回起きて、ごはん作っておいたよ。
パパとママと娘と一緒にごはん。
ちゃんとごはん食べられてえらい!
パパと同じで食欲旺盛。
仕事がお休みの日は、パパとママと1日中あそぶ。
一緒にお散歩して、花の匂いをかいでみたり、砂遊びしたり。
あなたはお花をそのまま食べちゃったり、後ろ向きに歩こうとしてつまずいたり、
とってもお茶目で可愛い。
あなたがいなかったら、自然の花の匂いに気づくこともなかったかもしれないし、
地面のアリを踏まないように優しく歩くこともなかったかもしれない。
一緒にごろごろお昼寝して、本を読んだり、歌を歌ったり。
何をしても、あなたと一緒ならぜんぶ楽しくなっちゃう。
あなたといたら退屈な時なんてないね。
どんどん重くなるあなたをいつまで抱っこできるかな。
自分で歩く方が楽しくなって、いつか抱っこなんていらなくなるんだろうな。
あなたが成長していっても、
私はあなたの母であり、なんでも一緒に楽しめる親友でいたいな。
あなたは私にとって最高の親友みたいで、最高の娘ちゃん。