毎日、目を開けられないくらい日差しの強いミャンマー。

 

以前、洗面台には洗顔料や化粧水、乳液やクレンジングオイルなど、化粧品の数々…何もない。って記事を書いたのですが、

日焼け止めはどうしてますか?と質問コメントいただきました!

(yukoさんいつもありがとうございます!)

 

確かにミャンマー、日差しすっごく強いんです。

ミャンマー人は地黒だと思ってたのですが、

旦那は畑仕事したりして、直射日光にあたることが多いので日焼けして黒くなってます。

Tシャツの袖部分をめくると、実は肌がちょっと白い!

強い日差しのせいで、日焼けして黒くなってたんですね。

 

 

前置きが長くなりましたが、

日本より確実に日差しの強いミャンマーで、日焼け止め使ってません。

もちろん、強い直射日光に長時間あたることは、皮膚ガンなどを発症する可能性があるし、良くありません。

でも、日本で一般的に使われている日焼け止めも、本当は肌に良くないですよね。

 

▼私の日焼け対策をご紹介!

超地味なので、参考にならないような…

 

①日傘

②帽子をかぶる、長袖を着る

③ミャンマーでは定番の自然派日焼け止め(タナカ)を塗る

 

ミャンマー人は結構、直射日光に当らないように気をつけています。

日傘もみんな持ってるし、(雨傘も日傘も同じだけど)

帽子かぶってない人って少ないくらいだし、直接日光が肌に当らないから半袖より長袖がいいって言ってます。

そして、ミャンマーを象徴するタナカ。
ほっぺに塗っているやつ。↓

ミャンマー人女性はほぼ100%使ったことがあるはず。
タナカという木を擦って水と混ぜたものを顔に塗ります。

これが清涼感もあり、肌をカバーするので日焼け防止になるみたい。

 

つまり直接肌に直射日光があたるのを防ぐのが1番だと思います。

ミャンマーの本当に暑いところでは、日光の強いお昼ごろは外に出ません。

 

朝早くから活動し始めて、お昼はお昼寝。
ちょっと涼しくなってきた夕方から活動再開。

そんな感じ。

まさに自然と暮らしているわけですね。

 

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