ミャンマー人ってひまわりの種をよく食べるんです。

ひまわりの種と言えば、ハムスターのエサというイメージしかなかった私。

 

今日は「ひまわりの種から考えるミャンマーのこと」について書きます。

 

→ひまわりの種をよく食べるミャンマー人は暇人

 

ひまわりの種って、食べるのすごく面倒くさいんです。

慣れてないと、種を割って5ミリほどの小さな中身を食べるのに5秒~10秒くらいかかります。

全然お腹に溜まらないし、片手でポイポイ食べられるわけじゃない。

こんな面倒くさくて、ちまちましたものを食べるなんて時間と手間がかかりすぎる!

暇じゃないと食べてられない!笑

現にミャンマー人が「ヒマワリの種を食べるのは、退屈だから。」と言ってました。

確かに、退屈はしのげそうだね。。

 

でも実は、ひまわりの種には多くの栄養素が含まれていて、

健康や美容にもいいそうです。

生活習慣病や、高血圧を予防したり、うつ病にも効果があるそう!

ひまわりの種をよく食べているから、うつ病になんかならずにいつもゲラゲラ笑っているわけだ。ミャンマー人は。

 

健康・美容に良いと聞いて、そそくさと食べ始めてみました。

そしたら今では、1粒1秒ほどで食べられるようになり、つまみのような感じでポリポリしてます。笑

郷に入っては郷に従えということで。

でもやっぱり日本にはこんな面倒な食べ物、流行らないんだろうな。

 

ひまわりの種についてもっと知りたい方はこちら。

ミャンマーでよく食べるひまわりの種について

 

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ
にほんブログ村