苦手な史劇また一つ克服しました~
全42話のドラマです。
私って史劇観たことあるって自慢しても~
フュージョン史劇ってヤツばかりで
フュージョン史劇ってヤツばかりで
ただドラマの中のイケメン君を楽しんでいるだけ
~歴史背景なんて全く知ろうともせずにネ~
実は、実在した王様がメインの本格的な史劇って、これがお初でした。
それも時代は、豊臣秀吉が朝鮮出兵したあたりから、日本の江戸時代初期のお話
日本の歴史の中でも、一番私の詳しいあたり
同時期の韓国の歴史お勉強するつもりで頑張っちゃたかも~
朝鮮15代国王:光海君
正室の王子じゃなく、後室の子、それも第二王子だった光海君。実の母親は幼少の頃に他界
正室の王子じゃなく、後室の子、それも第二王子だった光海君。実の母親は幼少の頃に他界
父親の前王は、寵愛している後宮が産んだ息子を次の王にしたいと考えているし・・・
後室の子が、亡くなり・・・障害はなくなったと思ったら
子供のいなかった王妃が亡くなり~
なんと王様~若い王妃もらっちゃうのヨ。
若い王妃が、男の子産んじゃって、王様が亡くなっちゃうのが
もめる元凶~このドラマ一番悪いのは王様だと思うのよネ~
なのでそんな中、光海君が王になったこと事体が奇跡だと思うのヨ。
即位後に
実兄(臨海君)が亡くなり、続いて王妃から生まれた義弟まで亡くなったってことは真実なのでしょうネ~
真相はどうであれ そりゃ~光海君が殺した~って噂されても仕方ない時代背景でしたネ。
実兄の臨海君
時代が違っていたら、名を残す王様になったようナ~
残念なのは、彼たち兄弟の母親が正室じゃなかったことと、早くに亡くなってしまったことです。
時代が違っていたら、名を残す王様になったようナ~
残念なのは、彼たち兄弟の母親が正室じゃなかったことと、早くに亡くなってしまったことです。
ケトン(キム尚宮)も、これだけちゃんと描かれているということは実在の人物なのかナ~
前半は、同情したけど・・・・後半は、怖ろしかったです。
韓国では指折りの悪女として有名なのかしら??
前半は、同情したけど・・・・後半は、怖ろしかったです。
韓国では指折りの悪女として有名なのかしら??
光海君って存在は、悪人には出来ないから、この時代悪女が必要だったのでしょうネ~
最後は、やっぱりそうだよナ~って終わり方
光海君が済州島に島流しになり生涯終えた~のも事実ですかネ。
光海君が済州島に島流しになり生涯終えた~のも事実ですかネ。
実の息子を王に出来なかった後宮ヤンファダンの死後
なんとヤンファダンの孫が、光海君の後の王になったというのが皮肉なものです。
このドラマ昌徳宮が登場しました。
行ったことある場所・・・登場するとうれしいものですネ~
行ったことある場所・・・登場するとうれしいものですネ~
景福宮は、秀吉が攻めてきたときに焼き払われまだ再建されてないところです。
面白かったかどうかといわれると・・・まぁ普通
史劇でもトキメキがないと、盛り上がらないもので~
史劇でもトキメキがないと、盛り上がらないもので~
光海君(チソン)とケトンのには全く共感出来ませんでした。
トキメキがない史劇なのに、最後まで観れたのはやっぱりチソン君が王様だったからかしら??
悪事は全部光海君の知らないところで、実行されてて・・・・光海君は人格者でしたヨ~
でもケトンとのネタは、人格者のすることじゃないナ~
★は~
★★★★★★☆☆☆☆(6コ)
日本の大河ドラマ観る感覚(最近大河ドラマもごぶさたですが・・)
★★★★★★☆☆☆☆(6コ)
日本の大河ドラマ観る感覚(最近大河ドラマもごぶさたですが・・)
イッキ観は出来ないけと地道に観れるドラマ。
トキメキはないけど、韓国の歴史のお勉強が出来ますヨ
このドラマのチソン君にトキメキはこなかったナ~
このドラマ、私が観てないチソン君ドラマってことで
ブロ友さんよりお借りしました~
ありがとうございます。
お次は、シフ君ドラマ『王女の男』までお借りしちゃってます。
『根の深い木』or『王女の男』どちらから観ればいいかと贅沢な悩み中です。