こんにちは!
連日投稿させて頂きます。
昨日のパンツ問題については、紙はやめておけという意見が大半であったため、
荷物を見直させていただきます。
みなさん、お忙しい中、ご意見をいただき、ありがとうございました!
昨日、近所に住む小児科医の友人が生後10ヶ月の子どもを連れて、
我が家に遊びにきてくれました。
彼女は生後78日から母乳を諦めて完ミにしたとのこと。
ミルク作るの大変じゃない?何か工夫した?と聞いてみたら、
病院方式にしている
とのこと。
彼女は、都内の有名大学病院の小児科医で、病院でももちろん多くのミルクを作っているようです。
ミルクは1日に1回、大量に準備されて冷蔵保存され、それを飲ませる時に飲ませる分だけ温めているようなのです。
病院がそれでやっているなら家でもいいでしょ
ということで、1日に1回大量に作り冷蔵庫で保存して、飲ませる分だけ飲ませる時に哺乳瓶に小分けにして湯煎して人肌まで温めているとのことでした。
特に、新生児の際は母乳飲ませた後にほんのすこーしだけミルクを与えたりすることが多く、
都度作っていたら大変なので、この方法がとても楽だったと言っていました。
このようにすれば、70度のお湯をずっと温めておく必要はなく、特にウォーターサーバーやポットなどを使う必要もなく、1日に1度大量作成して終わりなようです。
ちなみに、冷蔵庫のミルクは24時間経ったら捨てていて、小分けにして温めた分のミルクは2時間以内に飲まなかったら捨てていたとの事。
この方法で育った赤ちゃんは、10ヶ月ですくすく成長してとてもいい飲みっぷりでしたよ
病気もほとんどしてなくて、健康で元気な赤ちゃんだそうです。
ちなみに、これ↑は外出時用の紙パックミルクを哺乳瓶に移して飲んでいました。
なお、この方法はメーカーで推奨されている訳では無いため、取り入れる場合は自己責任でお願いします
彼女曰く、低体重で心配になって受診される子の大半の原因は、ミルクを飲ませ足りないことだそう。
ミルクは3時間空けないといけないと言われているけど、飲みたがったら少し早く飲ませても良いよ、と言っていました。
欲しいと言ったら、飲む分あげていいみたいです。
このミルクのあげ方も、病院によって考えが違うかもしれないので、飽くまでもご参考までに
ではまた