検査日当日まで、とてもとても怖かった
どれくらい針を刺すのが痛いのか、赤ちゃんに刺さったりしないか、流産したらどうしよう、私の体も動かなくなったらどうしよう、、
たくさんたくさん考えた
唯一、仕事してるときは忘れられたので
仕事しててよかったなーとも思った
さて、検査当日
朝食は抜いて、お水はOK
状態がどうなるかわからないから一人で運転してこないでね、と言われたので父に乗せてってもらう
(主人は会議があり休めず)
車で話しながら病院向かったので
かなり気が紛れてよかった
病院について受付後、検査のため病棟へ移動
病室に案内され、看護師さんに血圧を測ってもらう
緊張してます、と伝えると
そうですよね、、体調よくないときはいつでも言ってくださいね、と優しい気遣いが嬉しかった
こちらの看護師さん、検査前から検査後までこまめに優しく体調を気にしてくれて、すごく安心できたし心強かった
しばらくして、先生お二人が病室に入ってきた
お一人は勉強中?のような先生
もうお一人はベテランぽい先生
先生から今日の検査について説明を電話を繋いで父とともに聞き、同意書にサインする
いよいよ検査スタート
まずエコーでどのへんに針をさせるか確認
その後お腹をイソジンみたいなので消毒して
麻酔の注射を3ヶ所か4ヶ所刺されたかな?
その後、検査の針を刺して羊水を抜く
痛みだけど
麻酔の注射はインフルエンザの予防接種みたいな感じ!痛いけど我慢できる
検査の針は、皮膚表面に刺されたときは麻酔の効果もあって全く痛みなかったけど
子宮かどっかに刺さったときなのかな、ブツッて感じがして一瞬痛くて『いたっ!』って呟いちゃったけど、一瞬だったから大丈夫だった笑
羊水抜いてるときは、ひたすら赤ちゃんが映ってるエコーの画面を凝視してた
お子よ、動くなよ、動くなよーって祈りながら、呼吸したり私が体を動かすと赤ちゃんも動きそうな気がして、息を潜め体を硬直させてた
無事、2本分羊水をとりおわり
エコーで再度、子宮に出血ないかなど確認
針を刺したところには普通の絆創膏が貼られた
しばらくしたらまた先生が診察に来るから
安静にしててくださいね、と病室で安静にする
時間は覚えてないけど30分から45分くらいだったかな?先生が戻ってきて、エコーでお腹の状態を見て
大丈夫だから帰宅OKと言われる
検査結果は3週間後、来院予約を取る
私は、刺したところは痛くもないし重い感じもなかったけど動くの怖いからゆっくり動いてた笑
ちなみに、当日はお風呂入らず
翌日、翌々日は自宅でゆっくりすごした
看護師さんと、施術してくれた先生も
緊張してる?大丈夫だからねーって気遣ってくれて
ほんとうに安心できた
医療関係者の方々ってほんとすごい!人を助けられるし、不安もわかってくれて、人を救う、、
なんて尊い職業なんだだろうと改めて感じた日だった
大感謝