生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


「何をしているんだろう」

視線の先には白髪交じりの男性と若い女性。時間は既に始まっている。

2人はにこやかに話をしていた。

その男性が時計を見るなり小走りで私の方に走ってきた。

そして私に「さあ!乗れや」と言い教習者に乗り込んだ。


「え!車に乗る前に今日の教習の説明はないの」と思いながら車に乗り込む私に。

「エンジンかけて、ギアをドライブに入れて発進」と矢次早に指示を出す。

とにかく発進したのは良いがスピードを法定速度まで出さずにのろのろと運転していると

「何しとんじゃ!ちゃんと運転せい」と怒鳴りだす。

さっき女性と話している姿とは別人。

アクセルを引っ張ると時速は40km。ちょうどいい。


ところが直ぐに右カーブ。減速が上手く行かず右の前輪が脱輪。

「ハンドルを回すタイミングと減速するタイミングがあっとらんのじゃ」と怒鳴られる始末。

慌ててギアをRに入れハンドルを右に回し元の位置に戻ろうとすると、

今度は「早い 早い」とまくし立てる。

車を路上の元の位置に戻すと今度は信じられない言葉が耳に飛び込んできた。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。

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今日は私の行きつけのコーヒーショップ HIROコーヒーのケーキの

紹介です。

$魂の語り部 山出 光文 奮闘記ブログ-パンプキン


秋の新作の一品 かぼちゃ風味のクリームが絶品「パンプキン」


魂の語り部 山出 光文 奮闘記ブログ-大黒


もう一品は定番の「大黒」チョコレートベースのしっかりとした味わい


HIROコービーは北摂及び阪神地域に展開しているコーヒーショップですが、コーヒーともども

ケーキも美味しいです。私は吹田市の五月が丘店に約15年通い続けています。

コーヒーとケーキが好きな方 是非一度お試しください。


本日もお読み頂きありがとうございました。


生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。



只今ブログの更新が滞っております。

理由は 12月3日(土)の講演で使用するポワーポイントを作るのに格闘している

からです。

私立の中学部(校)の人権研修で講演するのですが何とその参加者が650人!

最初は130人と聞いていたのですが何かの行き違いで650人の前で話す事となりました。


そんな大勢の前で話すのは初めて。どうしたら聞いている人に私の話が伝わるかを考えた上

ポワーポイントを作る事を決めました。しかし決めたのは良いけれど、パワーポイントを作る

のも、使うのも初心者レベル。今話のアウトラインを決めシートに落とし込んでいる最中です。


とにかく講演も含めて頑張ります。



上記の講演とほぼ同じ内容の話しを下記の日時で行います。
感謝感謝
良かったら聞きに来て下さい。

 日時      2011年11月22日(火) 19時~

 講演タイトル 「生きるために大切な2つのつながりについて」

 場所      仕事の学校ニューワークス

 住所    大阪市北区兎我野町 9-23 聚楽ビル 2F

 お申込み


 参加費   1000円


本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。


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停止すると同時にふぅとため息をつく。

「右に指示器を出して発信」と教官から指示。

右にランプを出しサイドミラーを確認発進しようとすると

「右側の確認が甘いな」とボソッと呟くように吐き捨てる。

少し進むと緩やかな左カーブ。今回は脱輪なく通過。両手がピクピクと震えた。

握力がなくなってきた。特に左手が痺れてきた。


左手でお茶碗すら待てない私がこんなに長く何かを掴んだ経験がない。

両手で同時に違う動作をしたのはこれが初めて。

もう腕がもたない!と思った瞬間、教官が「右目の前の車庫の前で停止。今日はそれで終り。

もう少しだ頑張れ」とハッパをかける。

何とか車庫の前で車を停めると、初教習は終わった。

教官は「まあボチボチやれや」と言いながらカルテに印を押し私に渡す。

終わった!と思いつつ一方でこれからどうなるんだろうと不安が募る。

教習所を出てから家路につくまで車の中で何を母に話したのか全く記憶にない。

ただ1つ記憶に残っているのは、母から「今日はどうだった」という問い掛けに

「うん」という一言だった。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。

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一昨日 いつもお世話になっている「わくわくセミナー」でお話しをさせて頂きました。

タイトルは「生きることはつながること」




魂の語り部 山出 光文 奮闘記ブログ

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無意識に下を向く場面が多いとの指摘 もっと表情を出した方が伝わるよ と指摘を受け

自分では意識していない動作や表情をしていたとは驚きでもあった。

伝えたいこと(自分に意識を向けそして他者にも意識を向けて生きる)は伝わったようでホッと一安心。


今回は告知が十分でなかったので、今月内容をブラッシュアップして再トライします。


仮告知

日時 2011年11月22日(火) 19時~

場所 仕事の学校ニューワークス 2階 (大阪市北区兎我野町9-23聚楽ビル)

参加費 1000円

是非お越しください。




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「左に寄るのに速度は、方向指示器はどうした」

速度、指示器?また運転というよりハンドルを回す喜びに浸っていた私。

気を取り直してブレーキを掛け車がその方向に向かっているのを確認しながら進んでいると

「方向指示器は!」と駄目出し。ブレーキアクセルから親指を外す。


しかし、指示器を探そうとするが焦って親指が上手く指示器に掛からない。

見かねた教官が右手を伸ばしハンドルの側にある通常の指示器を上に動かす。

カチカチと音を立てランプが点滅する。「よし!停止」の声と同時に

ブレーキロックを掛け教習車は停止した。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。


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そんな私に「さあ!ハンドル握って。運転するぞ」

えー。運転するの?脱輪したのに。

そんな気持ちを教官の大声がかき消す

「左に回りきって真っ直ぐ行ったところで停止しよう」


今度はゆっくりと大きめにハンドルを回す。何とか左カーブを回りきり直線へ。

「早くハンドルを回しすぎ。だから脱輪したんや。」

「後はハンドルを動かさずに。真っ直ぐ進め」

速度メーターを見ると35k~40kを行ったりきたり。制限速度は40k。

前方に信号を捕らえると「左に寄って車を止めて」の指示。

ハンドルを左に回し指示された方向に向かう。すると大声が私の左耳に突き刺さった。

「左に寄るのに速度は、方向指示器はどうした」


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。


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それはハンドルを左に回した時のことだった。「ドスン」というと車体が左に傾いた。

「左の前輪が脱輪!」と怒鳴り声と共にサイドブレーキが引かれた。

「ギアをバック(R)に入れて、ハンドルは俺が操作する。

指示通りにブレーキアクセルを操作して」と大声が車内に響く。


ギアをバックに入れると「少し強めにアクセルを引いて」と指示。

少し強めってどれ位と考える暇もなくアクセルを引く。

ハンドル操作のことなどそっちのけ。

グイ―ンと車体が持ち上がるのを感じながら次の指示を待つ。緊張の余り手に力が入る。

「ギアをドライブに入れ直して。ブレーキをロックして」

ハッとして手が緊張しているのを忘れ、ドライブに入れ直す

振り向いて外を見ると車体が道路に着地し前方には左カーブが続いていた。

ギアとブレーキアクセルの操作に気が取られてハンドルの操作など蚊帳の外。

ショックで完全に放心状態。血の気が失せる。そんな言葉がピタリの状態。

そんな私に「さあ!ハンドル握って。運転するぞ」


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。


魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


「しばらくハンドルの感覚に慣れたらコースへ出るぞ」

コースへ?ハンドルもブレーキアクセルも上手く操作できないのに!

「よし!」という合図とともに教官がレバーを下げた。

「ギアをドライブに入れて」

何も分からぬままギアをDの位置に下げる。


「ゆっくりハンドルを右に回して。ゆっくり!」と念を押すように指示する。

ゆっくりハンドルを回す。車が右にゆっくりと動き出す。

「指示するまでハンドルの位置をそのまま保って」「ハイ」と答えたものの上の空。

ハンドルを保つことと、前方に集中するのに精一杯。


そんな状況の中教官が少しずつ話かけてきた。私の障害のこと。

年齢 家族のことなどいろいろ聞いてきた。

私も少し操作に慣れてきたせいか少し操作にも余裕が出てきた。

指示を受ける前に自分自身でハンドルの操作をするようになっていた。

そして左カーブに差し掛かった時事件は起こった。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。

魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。

 ハッと我に返る。

慌ててアクセルブレーキに左手を伸ばす。

伸ばすものの手が強張ってしっかりとグリップを握る事ができない。

「しっかり握ったらグリップを後ろに引く」

グリップを思いっきり引いてみると「グワァン」と言うエンジン音と共に加速が掛かる。

反対に前に押してみると体が前のめりになる程にブレーキが掛かる。

「危ないじゃないか。加減があるだろ」教官が叫ぶ。


そんなこと言われても自動車の運転も初めて。ブレーキアクセルやハンドル操作も初めて。

ますます頭はパニックに。体も心も限界状態。

「ブレーキアクセルは俺が操作するから君はハンドルを回して」

今度は利き手の右手に集中できると思った矢先に思いがけない言葉が返ってきた。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。