届いた感想文 
魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。

なかなか更新できずにすいません。

本日嬉しい知らせが届きました。

先日講演させて頂いた中学校から講演の感想文が届いたのです。

600人分の想いの詰まった感想文 これからじっくり読みたいと思います。

講演時のビデオ撮りが上手くいかずに落ち込んでいただけに封筒を開けた

瞬間目の前がパーと明るくなりました。








生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


第三段階は教習所内のコースの集大成。

前身、停止、バック 左折右折。曲がりなりにも
一通りはこなせるようになっ

ていた。



ただ1つだけ上手く行かなかった操作がある。それは縦列駐車。


自分では上手く行きそうと思って車体を枠に入れていると横から教官が

ブレーキを掛ける。


ブレーキがかかると無言で「はいもう一回」と言われているように感じた。


車体を左側に寄せながらバックして後ろ側のポールに当てないように枠
(スペ

ース
)に車体を収める。

これだけは何度トライしても駄目だった。

車体を枠の中に収める最後でいつも
車体の後部にポールが当たってしまう。


何度も何度もトライしても上手く行かず心が折れそうになった瞬間、

救いの手が差し伸べられた。

本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。


生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。

車体が車庫に入っていく。心臓の鼓動が高鳴る。


「よし!ストップ」とバタさんの声が響き渡る。


ブレーキロックを掛けギアをパーキングに。教習終了。


「な!コツさえ掴んだらハンドルは関係ないやろ」とバタさん。


車の運転はハンドルを回すもの、次にアクセルブレーキという意識か強かっ

た。

しかしミラーを見ることを意識することによって目的をはっきりと捕らえる。

これによりハンドル及びブレーキを動かす範囲が小さくなり両腕の緊張が

弱くなった。


何か車を運転するコツを学んだような気がする。


第二段階から第三段階に一ヶ月もかからず進むことができた。


本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。

生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


頭では納得しているもののいざ運転となると勝手が違う。


バックをしようとすると両腕に余計な力が入
る。

それぞれのミラーを確認し後は車庫へ一直線。


しかしハンドルは真っ直ぐにしていてもブレーキアクセルの加減で

上手く行かないことがしはしば。


「もう一回前進してやり直し」とバタさん。後は目をつむり、腕組み。


もう一回前進。ミラーを確認、車庫の角度を確かめバック。

ハンドル真っ直ぐ。ブレーキ
しもって」と心の中で呟く私。

車はゆっくりと車庫の方向へ進んでいった。


本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。

生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。

第二段階にはいると教官のクセなども分かってきて運転にも少し余裕が出てき


そんな中で「バタさん」という教官は今でも印象に残っている。


「お前は両手がふさがっとんじゃ。ハンドルに頼るな。

そんなにハンドルを動かさんでも
運転は出来る。

ミラーを有効に使って運転せい」


最初は言っている意味が全く分からなかった。



第二段階に入るとコース走行に加えて坂道発進や車庫入れがある。


当時コース走行と坂道発進は何の問題もなかった。

唯一問題があったと言えば、車庫入れ。


普通車庫入れ(バック)は体と顔を後ろに向けながらハンドルを操作する。


しかし私の場合は両手が塞がっているため顔を後ろに向ける事が出来ない。


ハンドルを何度も動かそうとすると

「ハンドルを操作するよりミラーを先に見ろ」と口酸っぱく言われた。


ギアをバック(R)に入れるとフロントミラーを先ず見て

車を下げる方向を見定める。


そして両方のサイドミラーを見ながらバックする。

これなら顔を後ろに向ける必要はない。納得!

本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。

生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


「え!なんで教習で脱輪したことを知っているの。何も教習の事は話していないのに」

と思いながら母のハンドルさばきに目をやる。

母は私を教習所に送り届けてから家に帰らずに館内のどこからか私の教習を見ているだと

確信した。

母のサポートを得てもなかなか教習ははかどらず、脱輪、速度オーバー、停止線越え

など運転の第一歩である第一段階に6~8週も掛かってしまった。


教官たちも私の隣に乗るのが嫌なのか、先に教習者に乗って待っていると私の顔を見るなり

「またお前か」と言う表情がありありだった。

第一教習が終わった時母に報告すると「やっと第一教習か終わったのか」と安堵と共に後どれ位かかる

のか不安の表情を見せたのが印象的ではあった。


振り返ってみると第一段階に8週間もかかるのは異常だと分かる。

後で知ったことだが6ヶ月の間に教習を終わらせなければならない事など知る由もなく

ただ目の前にあるハンドルとブレーキアクセルの操作に精一杯だった。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝

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「どうして良いか分からんのやろ」

車の中では無言のまま顔を下に向けたままで後部座席に座っていると、

私の気持ちを察してか母が聞いてきた。

「うん」と頷くと「明日万博の外周を2~3周走るから私の運転を助手席から観察し!」

と母の提案。

心の中で「ありがとう」とつぶやく。


次の日の午後。自宅を出て万博の外周へ向かう。その道中じっと母の運転を助手席から眺めた。

母の運転を見ると明らかにハンドルを回す角度が小さい。

ハンドルを回すところでは回しそれ以外ではほとんどハンドルを真っ直ぐに保っている。

教習所での私のように大きく

ハンドルを回していない。スピードの調節に併せてハンドルの回す角度を決めているよう

だ。


そうこうしているうちに万博の外周に入っていった。

万国博覧会会場に沿って道路が走っている万博の外周。電車の環状線を連想させる。

近隣の仮免許ドライバーが練習に一度は訪れるコース。

「お前は片手運転が基本やからスピードを出さんでええねん。

スピード出すからアクセルとブレーキの加減がわからへんねん」

「法定昨度でもあんたの場合は片手運転やから危ない」

「アクセルブレーキの加減とハンドルの回し加減を分かってへんから脱輪するんや」


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝



生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


明日 11月22日(火) 19時~講演します。

詳しくはこちら

良かったら聞きに来てください。

$魂の語り部 山出 光文 奮闘記ブログ


前回の講演風景

本日もお読み頂きありがとうございました。感謝

生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


教習が終わりに近づくと「車庫入れで今日は終わり」と

教官と自分に言い聞かせるよう私に指示。

「車庫入れ?車庫前で停止しか習ってないよ」と車庫に近づくと

「車庫を少し通過して停止」と教官。

「少し通過?少しってどれ位」と車庫を大きく通過すると

「少し通過と言ったやろ」と語気を荒げた。


「もうええわ」と言いながらカルテに印を押して私に渡すと

「あーこわ あーこわー」と車を飛び出し逃げるように事務所に向かった。

何のコメントもなく車に放置された私は何が何だか分からず

教官の後姿を追っていると無意識に頬に冷たいものが流れた。


車を降りると教習生らしき男性が近づいてきた。

「あのじいさんに当たったんやろ。気にするな。男性にはきつい。

女性にはやさしいんや。気にするな」と私を慰めてくれた。

放心状態の私はうつむいたまま迎えの車に乗り込んだ。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝


生きる大切さを伝える魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。



そんなんじゃ免許など無理」「なんで免許とろうと思たんや」と言い放つ教官。

「何言うとんじゃ」湧きあがる怒りと体の振るえを抑えつつ無言を決めこむ。

今度は緩やかに右カーブを突破し直線へ。今度は自分でも納得するほどのハンドルさばき。

少し進むと今度は左カーブ。「今度は脱輪しない」と心に誓う。

ハンドルはカーブに添う形回す。


しかし、問題は左手。アクセルとブレーキの加減が合わず一瞬後輪が惜しくも脱輪。

運良くタイヤはが空を切るだけで済みコース上にタイヤが戻る。

ホッとしたのもつかの間、教官が「怖いわー、生きた心地せんわー」とこれでもかと

嫌味を連発。ここまで言われ続けると怒りを通り越して「開き直り」の心境に。

「今日は諦めよう」と自分に言い聞かせ教習を続けた。


続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝