結婚記念日は
二人でお祝いするのが当然だと思っていたのですが
なにもしないという夫婦もいらっしゃるようです。
特に仲が悪いというわけではなく、
そういった習慣がなかったり
お互いに忙しかったりと
それなりの理由はあるみたいでした。
そういえば実家の両親は結婚式を挙げておらず
駆け落ちに近い状態で結婚したためか
結婚記念日を祝う習慣はありませんでした。
それでも40歳を越えてから結婚した夫と私は
結婚記念日は当然のようにお祝いしていました。
最初から金婚式は望むべくもありませんでしたが
25周年の銀婚式くらいは
一緒に迎えられると思っていました。
結婚記念日って1周年の紙婚式から
20周年の磁器婚式まで毎年名称があるのですね。
そこからは5年ごとで25周年の銀婚式、
30周年の真珠婚式…と続くようです。
まわりの友人たちも食事に行くなど
何かしらの形で結婚記念日を過ごしていました。
1人だけ結婚記念日はなにもしない
と言っていた友人がいて
お子さんが高校生くらいになってから
離婚しました。
形式にこだわることもないとは思いますが
「この人と結婚して良かった」
という気持ちを再認識をする場として
これからも1人で結婚記念日を祝うつもりです。