〜しなきゃ！はもう卒業♡
頑張りすぎる私を卒業して
頑張らなくてもそのままで輝く素の私に戻ろう。
ワークライフスタイリスト養成講座7期生
小学生女子（10歳、7歳）のお母さん
ワーキングマザーのAKIです。
私には、頑張りすぎて、もう頑張れなくなった経験があるんです。
その頃私は30代半ば。
長女は小学校に入学、次女は年少の保育園児でした。
2人とも保育園児だった頃と比べて、格段に大変さが増したのがこの頃です。
毎日の保育園&小学校内の学童クラブの2箇所のお迎えツアー。
保育園&小学校のダブルの季節の行事。
春・夏・冬の長期休みに用意するお弁当。
長女は、1日を小学校&学童クラブで過ごし、
新しい環境の2本立てで、家では常にイライラが平常と化し
カンシャクの矛先は、私と小さな妹に。
私は私で、会社でのキャリアに悩んでいた時期でした。
無理のない範囲の業務を続けることで今にでとどまるのか。
新たな役割を引き受けてチャレンジしていくのか。
私は不安を持ちつつも、新たな役割を引き受けたところでしたが
時短でできることの限界を超えて
相談ができず1人で抱え込みました。
結果、家でも、職場でも、自分のキャパシティを超え
体力面でも、精神面でも限界を超えてしまいました。
「もうこんな生活、ずっと続けていくなんて無理！
もう嫌だ！」
そう思ったのをよく覚えています。
それまでは、できるか、できないか
好きか、嫌いかなんて
考えたこともなかった。
やるのが当然。
それ以外の選択肢なんて考えたこともなかった。
家事も、育児も、仕事も。
頑張るのが当たり前。
自分がやればいい。
自分が頑張ればいい。
大変なのは自分だけではないし。
忙しいのはみんな同じ。
私よりもっとみんなは働いているし。
時短の私なんかが大変とは言えない。
そんな気持ちで
毎日毎日
あれしなきゃ、これしなきゃ、
あれもやってない、これもやってない
朝から晩まで家でも会社でもやることだらけで
マラソンを走り続けている
そんな感覚…
後から思えば、もっと早く助けを求めればよかったんです。
でも出来なかった。
そういうアイディアが自分の中になかったから。
できないとずっと言えなかった。
家でも、職場でも。
やっと
「もう無理だ」と言えたのは
限界を迎えてからでした。
こんな経験をした私だから、
子育てや家事を頑張りすぎて、疲れてしまっているお母さん
育児と仕事の両立に余裕が持てなくなったお母さん
真面目で仕事を頑張りすぎるワーキングウーマン
忙しい毎日の中で自分のことが後回しになっている
あなたにお伝えできることがあるはず！！
そんな気持ちでブログでの発信をしています。
4月にまたお茶会を開催します。
私を見つめなおして今に満たされるファーストステップ
（前回のご案内はこちらです♡）
（前回の開催の様子はこちらです♡）
4月15日土曜日の午前中に開催したいと
調整中♡
必要な方に届くことを願って…