【旅行期間:2024/2/22-3/2】
 
今回の旅は、ミュンヘン3泊→フュッセン2泊→ミュンヘン2泊の計7泊です
 
ここで、ミュンヘンのお宿のご紹介をします
 
Eden Hotel Wolff
 

 
ミュンヘン中央駅北側出口を出て、道路を渡ってすぐの場所
 
中央駅拠点にさまざまな都市を日帰りで訪れる予定にしていましたので、ここを選びました
 
ホテル目の前が中央駅とトラムの停留所、向かって右がタクシー溜り、左すぐに空港バスの停留所と交通至便、最高の立地です
 
ロビー
 
 
 
その奥にはレストラン
朝食会場にもなります
 
 
最初の3泊はこちら
 
山小屋風のシンプルなあたたかみのある内装
 
 
木の床で、絨毯敷でないところが清潔感があって好みです
 
時節柄、ベッドシーツをめくってトコジラミチェックをしましたが、もちろん痕跡はありませんでした
 
座り心地のよいソファー
 
 
 
窓からの眺めは大通りと反対側ですので、そんなにはよくないかな
 
でもミュンヘンタワーが見えました
 
 
大通側でも防音はしっかりしているので静かにすごせるそうです
 
グラス、金庫、冷蔵庫
 
 
 
冷蔵庫にはぎっしり詰まっていますが有料です
スーパーで買ったものを入れるときはもともと中に入っていたものを出さないと入れられませんでした
 
電気ポットはありませんが、お願いすれば貸してくれます
 
ただ、ティーカップはなく、また貸してももらえず、部屋に置いてあるグラスが耐熱かわからなかったのでスーパーで紙コップを買って使いました
 
洗面台
 
 
トイレとバスタブつきのお風呂
 
 
日本人には嬉しいことに、このホテルは全室バスタブつきです。
 
ただ、バスタブ付きのガラス戸の閉まりが甘く、壁際を向けてシャワーを使わないと床がべしゃべしゃになります
 
アメニティ
 
 
石鹸以外は使用しませんでした
 
エコ大国ドイツなので、歯磨き、スリッパはありません
 
ドライヤーは壁にくっついたものですが、風力充分で、私の多毛剛毛もしっかり乾きました
 
 
さて、フュッセンから戻って2泊したときのお部屋もあわせてご紹介
 
 
木の暖かみを生かした部屋というのは同じですが、こちらは壁が白く塗られていて、かわいらしい感じ
 
鹿の頭部の飾り
 
 
カーテンの柄やレースカーテンのフリフリもかわいい
クッションも花柄だし
 
 
何歳になっても女性はこういうものでご機嫌になれますよね
 
机周り
(ちらかっててすみません)
 
 
下の写真の右のドアが水回り、左はクローゼット
 
 
ハートやダイヤのかたちにくりぬきがしているのもテンション上がる
 
ラグが敷いてあってお部屋の(雰囲気的な)暖かみをあげています
 
まるでアルプスの少女ハイジの世界観
 
クローゼットの中身
 
 
縦列なので上着をかけにくくてめんどくさかった
 
水回り
 
洗面
 
 
バスタブ、トイレ
 
 
このホテルは場所柄ビジネスユースも多そうで、シングルルームの設定もあります
 
私も当初は一人旅の予定だったので、シングルルーム予約を考えていました
シングルルームでもちゃんとバスタブ付きなのは日本人にはありがたいですよね
 
 
では、朝食のご紹介
 
宿泊予約時に朝食をつけると、ひとり10ユーロちょっとでした
別途つけると27ユーロ?とかかな
 
すごく充実した朝食なので、絶対つけたほうがいいです
 
私たちは、物価高対策として朝食をたっぷり食べて昼食は抜くあるいは軽く、夕食はしっかりの作戦でいきました
 
ドリンクは水、ジュースのほかにスパークリングワインも




さらにコーヒーや茶葉で入れる紅茶(茶葉の種類もたくさん)ありました
 
コールドミール
 
 
ハムやチーズの種類が豊富
 
ブルーチーズなどもありましたよ
 
ホットミール
 
 
バイエルン名物白ソーセージもあります
 
全体的にタンパク質を多く摂取できる品ぞろえですね
 
毎日ほぼ同じメニューですが、少し変わるものもあるし、そもそもどれも美味しいので飽きませんでした
 
フルーツやヨーグルト
 
 
パン
 
 
写真に映っていないのもあります
 
ドイツ名物、ブレッツェルもありました
 
2/24の朝食はこんな感じです
 
 
グラスには、スパークリングワインとオレンジジュースを半々で入れました
 
クロワッサン大好きなので食べてみましたが、ちょっと違った・・・
ドイツでは固いパンのほうが美味しいです
 
かぼちゃの種がついたパンが美味しくて、毎食いただいていました
 
カプチーノをつくってもらいました
 
 
2ラウンド目はフルーツやヨーグルト
 
 
さらにシリアル
 
 
食べ過ぎた~