【旅行期間:2024/2/22-3/2】
 
搭乗時間よりちょっと早めにラウンジを出て、羽田空港国際線第2ターミナル内を探検することにしました
 
保安検査場から左側が免税店フロア
 
向かって右側が化粧品
 

 
左側が食品
 
 
免税店の充実度はまだまだで、これだけです
 
ブランドの個別店は、サンローランのみ
 
 
いずれも店内に入ることもなく、搭乗口に向かってみました
 
22:55分発NH217便に搭乗します
 
 
搭乗待ちスペースは広々していておしゃれ
 
 
さすが、新しいターミナルです
 
 
さあ、いよいよ搭乗
 
もうすぐ離陸です
 
 
今回は、特典航空券でプレミアムエコノミー
 
バルクヘッド窓際ですので、足元のスペースは非常に広いです
 
持参した足置き用の空気で膨らませるクッションのおかげで足を高く保つことができ、疲れが相当軽減されました
 
 
 
 
機内でも簡単に空気を入れられるし、重宝しました
 
ただし、バルクヘッド席の窓際、あるいはバルクヘッド席の中央列真ん中でないと使いにくいかなと思うので、もしこれらの席を取ることができたら、ぜひおすすめします
 
プレミアムエコノミー席は、食事は基本的にエコノミー席と一緒
 
正確には、搭乗してすぐ食事がある場合はビジネスクラスのデザートが余ればおこぼれを頂戴できるはずですが、今回は深夜便で搭乗すぐの食事はないためサービスなし
 
また、1食後のドリンクはビジネスクラスの残りをいただけるみたいですが、利用することはありませんでした
 
深夜便なので搭乗してすぐおやつセットが配られました
 

 
なかみ
 
 
また、15時間ほどのフライトのため途中でサンドイッチが配布
 
 
おやつは水以外手をつけず

サンドイッチは苦手なツナ入りでしたので開封せずお返ししました
 
ふだん、機内ではあまり眠れないのですが、深夜便のせいか、睡眠導入剤を服用したせいか、持参のフットレストで楽な体勢だったためか、ぐっすり眠れて案外あっという間でした
 
着陸前の朝食
 
和食をチョイス
 
 
 
 
鮭の彩りご飯、美味しかった
 
ドイツの入国には書類の提出は必要なく、ウォークスルーレベルのスムーズさ
 
空港からミュンヘン市内への移動手段としては、S-Bahnか空港バスか、タクシーか
 
若干早着したのですが、連れの荷物が出てくるのに手間取ったので、空港バスの始発6:25にちょうどよい時間になっていました
 
S-Bahnだと乗り場まで少し歩かないと行けないのですが、目的地がミュンヘン中央駅以外の場合は便利
空港バスは乗ってしまえば安心だけど、降り場が限定されるといった利点欠点があります
 
私たちのホテルは中央駅そばなので、空港バスを選択しました
 
ルフトハンザエクスプレスバス
 
 
ルフトハンザ航空以外の利用でも乗れます
 
空港内のバス乗り場案内表示に従って出ると、すぐそばにバスが停車していました
写真右側の白い車の後ろが空港出口ですので、出口からバスまでどれだけ近いかおわかりいただけるでしょうか
 
チケットはオンライン購入だと1ユーロ割引、乗務員から購入だと13ユーロです
往復だとけっこう割引がありますが、ドイツはストライキとかありますし、フレキシブルに対応できるように片道で購入
 
始発なので車内は私たちだけ
安全安心快適にミュンヘン中央駅まで運んでもらいました