EFニューヨーク紀行
NYC夢の短期留学
皆さん、こんにちわ
最近、少しずつ記事を見ていただける機会が増えてきて
大変うれしく思っています🌟
留学のこれについて知りたい❣などあれば、コメント欄まで
今回は、
改めて私自身の留学体験談をご紹介したいと思います
留学を検討している方やニューヨーク留学について気になる方は
リアルな海外留学について知れる機会だと思うので、
ぜひ、ご覧になって行ってみてください
(海外留学EF公式HP)
私がニューヨークで短期留学を行ったのは2020年の冬
新型コロナの感染が拡大し始めた頃でした
しかし、当時はこれほどまで脅威的なウイルスであるということは知る由もなかったので規制もなく、渡航できたのが事実です
ニューヨークは直行便で約13時間のフライト
飛行機嫌いの私にとっては地獄のような時間でした笑
そんなこんなで到着したのがJ・Fケネディ国際空港。
ニューヨークに渡航をする際は、必ずこの空港に到着すると
思います!
その後は、自分で学校まで行くか、送迎を頼むかなのですが、
送迎を事前に頼んでおいた方が最初は安心化と思います
しかし、私の場合は到着したターミナルが小さかったこともあり、送迎スタッフの方が来ていなかったようで、1時間ほど待機することとなりました電話対応後、30分ほどで来てくれたので、大事にはなりませんでしたが、留学早々からニューヨークで一人佇んでいた時は、大丈夫かなととても不安になったのを今でも覚えています
EFのニューヨーク校は、マンハッタンから電車で約40分、空港からは車で約2時間ほど離れたターリータウンというのどかな田舎町にあります🌟
ここは、ニューヨークなのだろうか。と疑いたくなるほど
自然豊かで穏やかな町なんです
EFのニューヨークキャンパスは、モダンなスタイルの校舎というよりTheアメリカキャンパスというようなスタイルのキャンパスで敷地内に学生寮もあるという利便性も高い校舎
大体、学生寮の設備って良くないでしょと思っている方多いのでは
ないでしょうか。確かに、日本とは違って洗濯機の性能が少し悪かったり、シャワーの出が悪いなどはありますが、部屋の内装や寝具に関してはとっても快適で過ごしやすいんです🌟
到着後は、オリエンテーションを受け、マンハッタンの街へと皆で繰り出していきます
今まで、映画の中でしか見たことのない世界だったのでどんなものかと期待していましたが、想像以上のスケールに終始見上げっぱなしでした
マンハッタンのおススメスポット+体験談については次回の記事で紹介したいと思います🌟
話は戻ってターリータウンでの生活ですが、それほど大きな街ではないため、スーパーやコンビニ、レストランもそれほど数はありません。一か月もいれば大体のお店は把握できるのではないかと思います
不便と言ったら不便ですが、生き馴染みのお店が作れるので自然と安心感が湧いてくるのも事実です
特に小さい街ながらも日本料理屋や寿司屋などがあるのは、とっても嬉しい🌟外国の友達に寿司を勧めることもできるし、送別会の場所としても大人気でした。味もそこそこで悪くない出来
気になる授業は???
EFではCEFRという語学基準を用いた12段階のレベル別授業が行われています🌟
先程、紹介したオリエンテーションの際に行われるスピーキングテストと出発前のプレイスメントテストでクラスが分けられるので、
自分に合った環境から英語の勉強を始めることができます
自分はC1クラスでのスタートだったのですが、やはり日本人の喋れなさを実感する日々が続きました
少し発音が悪かったり、文法が違っていても積極的に自分の意見を言葉で表現するという姿勢が重要になってきます🌟
表現の仕方はこれと決めつけられているわけではないですし、間違えは誰でもするものという心構えで授業に臨むのがよいと思います
また、日本とは違ってディスカッションであったり、エッセイ、プレゼンなど双方向で会話を行う、人前で話すという機会が自然と多くなるので短期留学でも自分に自信をつけ、英語に慣れることができるようになると思います
さらに、EFではSPINクラスという専門科目を学べる授業も
語学力向上を目的とした英語学習にプラスして、ビジネス英語やスラング、歴史、ファッション、カルチャーなどを学ぶことができます。
自分はファッションの授業を取っていたのですが、マンハッタンのお店をインタビューするものや実際にみんなでリメイク製品を作ってみるなど内容は様々🌟
短期留学でも充実した語学勉強をすることができたのは確かですし、英語により関心を持ち、モチベーションアップに繋がるという面や語学力の向上に伴って自信が付くという面を考えるとぺらぺらになれなかったとしても決して無駄のない留学だと思います
一度、海外での経験を積んでみたいという方や時間や予算がなくて、長期では厳しいという方にお勧めの短期留学です
コロナ渦でも行ける国、規制緩和の進む渡航先もあるので、
気になる方は下の記事も併せて読んでみてください
今、行ける国ってあるの?を知りたい方はこちらから
今の入国条件はどうなってる?が知りたい方はこちらから
次回は、マンハッタンでの様子をお届けします🌟
最後までお読みいただきありがとうございました