0 : やるかやらないか、それだけ。
【奨学金の返還75%免除】が決まる中、
日本学生支援機構がその効力開始まで
のらりくらりと対応を行う姿勢が気に喰わない
残念なはりきゅう師は誰でしょう?
そう、私です。
高次脳機能障害の認知度が高まり、
医師やそれを対象とする社会も、
徐々にですが変わりつつあります。
日本学生支援機構は
私が2月21日に提出した書類を基に、
3月4日、
『免除をしてあげましょう』と内定したのに、
時間稼ぎの如く、
私からの最終意思確認、つまり、
「75%免除でもイイですよね?」
に対する返答を待つと言い出した。
最初からそれが目的なんだけどなァ…
つまり、二度手間
(3月9日消印で返答済み)
しかも、
免除の開始そのものを遅らせる理由として、
『決済が9日で終わっているから♪』
との言い訳をします。
こちとら、そんな内実知るはずもない
よって、わざわざ3週間後の『4月に手続き開始』
をするそうですよ!?!?
【遅い、遅すぎる】
最悪の結果となり、通常返還分を
1回多く、無駄に支払わされます。
(免除後と比較すると、約28,000円くらいか?)
こちとら、殺人未遂にあって負わされた障害を
18年以上抱えているんだぞ。
それでも、
今まで免除申請することなく、
返還していたことに感謝し、
即座に対応して欲しいものだ…
免除してやるから、
1回分余計によこせと???
な~んか、
悪徳金融&ヤクザみたいな
言い回しだ事!
私は毎月末、
36,225円を奨学金の返還に充てていました。
今まで、
障害に対する理解力の乏しい
整骨院や治療院やアルバイト先では
継続勤務が許されなかった。
(こちらから脚を洗った事もある!)
ここ最近における奨学金の返還は、
10年中8年間の返還猶予を受けたものの、
一昨年12月から再開していました。
残元金は、約530万。
私のような
殺人未遂に遭い障害を負わされた人間が、
支払える額ではない。
そこで、ついに、
【障害者という枠】を
使わせてもらいました。
日本学生支援機構には、障害の程度によって、
『全額の免除』か『75%の免除』か
(該当なしもある)
を受ける制度があるのです。
これにより、私は
75%免除を受ける事が出来、
元金が約130万円(+利子15万?)
になる。
ですが、
これ以上利子を摂られるのもバカバカしいので、
5月の返還時に一括で返してやろうと思います。
学生の頃に奨学金を借りており、
現在、重度の障害に苦しんでおられる方は、
一度調べて見ると良いでしょう♪