今日は、6月22日に起こる山羊座満月について。
ちなみに、今日6月21日は夏至。
夏至について詳しいことは、こちらをどうぞ↓
6月22日1回目の山羊座満月
6月22日10時8分頃、山羊座で満月を迎えます。
満月は、物事が一旦完了するタイミング。
成果を受け取ったり、見直したりするのに向いている。
また、不要なものを断捨離するのもお勧め。
実は、来月7月も山羊座で満月が起こる。
この山羊座満月は、1回目ということになる。
満月が起こる山羊座は、地のエレメント。
とても現実的で、着実に成果を手にするサイン。
山羊座満月では、これまで地道に積み上げてきたことが豊かな実を結びそう。
今年は山羊座満月が2回あり、成果を受け取るチャンスが増える。
仕事の実績など現実面で形にしたいことがあれば、しっかり行動するとよさそう。
また、山羊座は効率重視のサインでもある。
効率が悪いと感じる点については、やめたり軌道修正したりするのもお勧め。
ちなみにネイティブアメリカンは、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼ぶ。
月が赤いわけではなく、6月にイチゴを収穫することに由来している。
形ある果物を手に入れることも、山羊座らしいといえそう。
一回目の山羊座満月のホロスコープ
それじゃ、ホロスコープを見てみよう～
月は太陽とオポジション（満月の条件）。
月は、蟹座のナチュラルハウスである4ハウスに滞在。
太陽があるのは、山羊座のナチュラルハウスである10ハウス。
蟹座―山羊座ラインが、とても強調されている。
ナチュラルハウスについては、こちらをどうぞ↓
蟹座と山羊座に共通するキーワードは、自分が所属するコミュニティ。
この山羊座満月では、自分の居場所がテーマになりそう。
自分がどこで誰と一緒にいたいか、どんな状態が安心するのか。
自分としっかり向き合うとよさそう。
太陽、月、金星は、7ハウス海王星とTスクエアを形成。
この時期、身近な人との関係性に違和感を感じやすい。
以前はそうでもなかったけど、最近なんだか話が合わないなとか。
人間関係をきっかけに、居場所について改めて考える人もいそう。
チャートルーラー水星は、火星、アセンダントとミニトライン。
判断力が増して、はっきり意見が言える時期。
居場所を変えたいと思ったら、きちんと手順を踏んで移動しよう。
そうすることで、より居心地のいい環境に身を置くことができそう。
月のサビアンシンボル
月のサビアンシンボルは、山羊座2度
「3つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している 」。
山羊座2度は、かなり山羊座らしさが発揮される度数。
山羊座は、とても現実的で堅実に結果を出すサイン。
サビアンシンボルからは、目の前の現実にしっかり向き合おう、といわれている。
この時期は、精神論よりも現実的な対処を優先に。
冷静かつ慎重な対応を心がけるとよさそう。
よかったら参考にしてみてね
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