今日は6月21日の夏至（げし）、つまり太陽の蟹座入りについて。
6月21日は夏至（太陽が蟹座入りする日）
6月21日5時51分頃、太陽が蟹座入りします。
いわゆる夏至のことで、この日は一年で一番昼の時間が長い。
陽の気が極まって最大になる日、とも言える。
西洋占星術では、春分、秋分、冬至に並んで重要な転機となる夏至。
夏至図（ホロスコープ）は、秋分までの3か月間の雰囲気を表している。
夏至から秋分にかけては、春分に始めたことを軌道修正する期間。
細部までさらに磨きをかけて、精度を上げていくのもお勧め。
また次の秋分から冬至の間は、成果を受け取るような期間。
その頃に達成したい目標を、ここで再確認するのもよさそう。
蟹座シーズンの始まり
太陽の蟹時入りという点では、蟹座シーズンの始まりでもある。
太陽の蟹座滞在は、6月21日から7月22日まで。
蟹座には、すでに金星と水星が滞在中↓
太陽の蟹座入りで、3天体があるステリウムに。
これからしばらくは蟹座色が強い期間となりそう。
蟹座は、家族や家、居場所を司り感情豊かなサイン。
蟹座シーズンは、身近な親しい人たちと楽しく交流できそう。
精神的な繋がりを実感することが、増えるかもしれない。
家を整えるのもお勧めで、片づけや模様替えをするチャンス。
家の建て替えやリフォームにも向いている。
引越しをするにも、いいタイミング。
よかったら参考にしてみてね
なお記事が長くなったので、夏至図の星読みは後日アップ予定。
今後の運勢を知っていい流れに乗ろう
梅雨入り前後の時期で、何かと気持ちがモヤモヤしがちかも。
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