今日は、内面の変化を表すプログレスチャートについて。
これまで月があるサインについては、何度かシェアさせていただいた。
今回は、サインではなくハウスに関する話。
プログレスチャート(進行図)は体内時計
プログレスチャート(進行図)は、体内時計と呼ばれている。
それは天体があるハウスやサインによって、性格や興味の対象が変わるから。
中でも特に重要な天体は、太陽と月。
今日は、プログレスの月についてシェアします。
プログレスの月が表すのは、個人的な状況や興味の対象。
月があるハウスからは、その時期のテーマがわかる。
私も定期的にプログレスチャートで、テーマを確認している。
今回も私の例を挙げて、説明したいと思う。
私のプログレスチャートで、現在月があるのは3ハウス。
月が3ハウスに移動したのは、1年半ほど前。
約6か月後の8月下旬には、次の4ハウスに移動する予定。
プログレスの月が3ハウスにある間、どんな事を意識したらいいか?
松村潔さんによると、3ハウスは1ハウスで決めた目標を発展させる場所。
1ハウスで漠然とした目標を決め、それを具体化するのが3ハウス。
技術や知識を習得したり、模索したりするのがテーマになる。
詳しいことは、松村潔さんの本をどうぞ↓
私も昨年から、星読み初級講座について模索しているところ。
きっかけは、複数の読者さんからいただいた講座開設のオファー。
私は、今世の課題を表すドラゴンヘッドが6ハウスにある。
6ハウスは、求められることに応える場所。
私もできる限り、どんなご要望にも沿うよう心がけている。
月が4ハウスに入る6か月後をめどに、形にしたいと現在検討中。
また、3ハウスは双子座に対応している。
双子座は好奇心旺盛で、新たな学びを始めるチャンス。
私も新たな占星術の手法や心理学を勉強したい、と考えている。
プライベートでも、画期的な呼吸法を実践中↓
他にも、積極的に人と交流したい気持ちが強くなっている。
プログレス月が3ハウスにある時期は、個人的な探求をする期間。
孤独を感じやすいから、余計人と接したいのかもしれない。
月が4ハウスに入ると、集団の中で居場所が見つかるとのこと。
自分が何者か、周りから認知されるようになる。
プログレス月が4ハウスに入るまで、あと6か月間。
しっかり自分と向き合って、納得できるものを作っていきたい。
以上、よかったら参考にしてみてね
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