今日は、夏至前後の浄化や開運フードについて。
夏至前後は体調管理や家の掃除をするチャンス
夏至は1年で一番、昼間の時間が長い日。
スピリチュアルの世界では、強力なエネルギーが地球に降り注ぐとも言われている。
その影響で、不要なエネルギーの手放しも起こりやすくなっている。
体のデトックスや精神面の浄化が進む時期といえそう。
ここ数日は湿気が多かったり急に暑くなったりして、私も妙にだるかった。
特に昨日は外に出る気もしなくて、体を休ませる日にしようかなと。
モーニングルーティーンを済ませてブログを書いたら、あとは一日中部屋でゴロゴロ。
おかげで、今朝はだいぶ体が軽くなった～
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また夏至の前後は、部屋の掃除もするとよさそう。
梅雨時でジメジメしていて、水回りの汚れもたまりがちな時期。
カビやぬめりなどが広がりやすいから、こまめにお掃除するのがお勧め。
私も2～3日前にキッチンの排水溝を見たら結構汚れていて、慌てて掃除した。
キッチンは仕事運に直結するから、気を付けないと
掃除に使ったのは、手間がかからなくて環境にも優しい重曹とクエン酸。
百円ショップでも売っているから、常備しておくとさっと掃除できてとっても便利。
重曹とクエン酸の割合は２：１で、使い方はとっても簡単。
まず、重曹を掃除したいものに振りかける。
次にクエン酸をかけると、シュワシュワと泡が出てくる。
（水気がないと泡立たないので、その場合は少し水をかける）
30分～1時間ほどそのままにして、汚れを浮かせる。
その後、ぬるま湯をかけて終了。
今回はあいにくクエン酸を切らしていて、穀物酢で代用。
穀物酢の量は、適当にかけて重曹が残らなければOK。
なお重曹とクエン酸を混ぜて発生するのは、二酸化炭素。
だから、換気には気を遣わなくてもいい。
梅雨時にしっかり掃除しておくと、カビの繁殖が一旦スピードダウン。
結果的に、夏の掃除がグンと楽になる。
重曹とクエン酸を使った掃除をまだやったことがなければ、ぜひ一度お試しを
夏至に食べるといい物
夏至に、全国共通で食べられる物はない。
京都は水無月（みなづき）という和菓子、奈良では半夏生餅（はんげしょうもち）を食べる。
それ以外の関西では、タコを食べる風習がある。
焼き餅を食べるのは、関東地方。
他にも、三重県のミョウガや香川県のうどんなどかなり地域色が強い。
もしお住まいの地域で決まったものがあれば、食べてみてね。
なければ他の地域で食べられているものや、ご馳走を食べてもいいかもしれない。
夏に向けて、元気になれそうなものを選ぶとよさそう。
夏至は、西洋占星術でも大事な切り変わりのタイミング。
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