今日のテーマは、ズバリ金運について。
お金に興味がない人は、あまりいないんじゃないかな。
お金があれば、自分のしたいことができたり欲しいものが手に入ったり。
経済的に余裕があったら、選択肢が増えて暮らしの自由度も上がる。
自分の金運はいいんだろうかと、気になる人も多いはず。
実は、ホロスコープから生まれ持った金運を読み解くことができる~
生まれ持った金運を見るのは、出生図。
出生図の見方も大きく分けて、3つある。
まず、1つ目はお金に縁があるハウスをチェックすること。
中でも一番重要なのは、2ハウスと8ハウス。
2ハウスは自分の財産や才能、資質を管轄する場所。
8ハウスは、パートナーの財産やご先祖様から相続するものを表す。
ここに太陽や財運を司る木星が入っていたら、とても金運がいい。
生きているうちは、あまりお金に困らないことが多い。
さらに、仕事と関わりの深い6ハウスと10ハウスも見ると確実。
私は個人的に、残念ながら2、8ハウスともに天体はない。
だから人並みの金運と言える。
2ハウスのカスプは牡羊座で、ルーラーは火星。
火星は6ハウスにあり、仕事に情熱を燃やすタイプ
確かに、現在は天職の占いに出会って張り切っている~
仕事を頑張れば、それなりに収入も増えるはず。
私は飛びぬけて金運がいいわけじゃない分、仕事で稼ぐらしい。
2つ目は、お金に対するこだわりを表すサインのチェック。
それは、牡牛座と蠍座。
牡牛座のテーマの1つが「所有」。
牡牛座の真向かいにある蠍座は、お金の引き寄せ力がかなり強い。
また、浪費や手放しを表す獅子座&水瓶座も見るほうがいい。
2ハウスと8ハウスに対しては、5、11ハウスをチェックする。
私は牡牛座には天体がなく、ルーラーの金星は11ハウスにある。
11ハウスの金星は、持ち物への執着が薄い。
お金に対しても、あまりこだわりがない気がする。
だから積み立て貯金は苦手
3つ目は、少し変わったプロフェクションという手法。
これは出生図の天体を、1年に1度ずつ進めて行くやり方。
太陽や金星などを動かして、他の天体やアングルに重なる時期を見る。
私の場合、出生図の金星が今年木星に重なる
金星はお金を、木星は財運や拡大を表す。
これはかなり金運がいいということ。
だから、星の力を最大限に生かしたいと思っている。
これまではできるだけ節約していた経費も、可能な限り使う予定。
先日シェアしたホームページ制作も、その一環。
ちなみに金運のいい時期は、トランジットの天体からも判断できる。
今回は1つだけ、ざっくりとした見方をシェアするね。
現在、財運を司る木星は牡羊座に滞在中。
これは太陽魚座の人にとって、財運を表す場所。
木星が牡羊座にあるのは、今年5月17日まで。
太陽魚座の人は、その間とても金運に恵まれるということ。
12星座占いでも、4月の魚座は経済面が好調だったはず。
5月に木星が牡牛座入りしたら、今度は牡羊座の金運が上昇する。
かなり簡単だけど、覚えておいて損はないんじゃないかな。
よかったら参考にしてみてね
鑑定のお申し込みは、LINE公式からどうぞ。
LINE公式では、ブログに先行してお知らせを発信中。
友達申請も大勧迎↓
現在、メールやオンライン、対面の鑑定受付中
詳しいご依頼方法については、こちらもどうぞ↓
※ホームページが出来上がりました
よかったらこちらも見てね↓
ランキングの応援、ありがとうございます