3月18日に受けた初めてのHbA1c検査 の結果は5.6%だったが、5月27日に2回目のHbA1cと空腹時血糖値の検査を受けてきた。

検査は朝一の9時だったが、結果はその日の午後までに出ていた。前回同様、病院のウェブサイトの自分のアカウントで結果をチェックした。

クリック、クリック、クリック!

ドキドキドキ・・・ハート






    5.7






ええっ~、どうして?!

ヘモグロビンA1cは過去1~2ヶ月の血糖値が反映される。3月18日までの1~2ヶ月と、5月27日までの1~2ヶ月では、後者のほうが糖質制限や運動療法をがんばったと思うので、A1cは絶対に下がると思っていた。前回は5.6%だったが、今回は下がるどころか、0.1%上昇している。

ちょっとショック。凹む。凹む



前回、5.6が出た時点で




短期決戦だ~!






と思っていたのに、そうは問屋が卸さないというわけだ。とほほ。

ところで勘違いしていたのだが、HbA1cの日本の測定方法と、アメリカの測定方法には違いがあり、数値はアメリカのほうが日本より0.4高いそうだ。なので、私の5.6%、5.7%は、日本の測定方法に直せばそれぞれ5.2%、5.3%ということらしい。アメリカでは正常値は6%未満で、7%未満を糖尿病の血糖コントロールが良好な状態としている。日本の基準では正常値は5.8%未満で、血糖コントロール良好は6.5%未満。このアメリカで使用している測定方法および数値は国際的にも広く使用されているため、日本も来年からこれに移行するとのことだ。

ちなみに、空腹時血糖値は94mg/dLだった。。。 起床時の自己測定では80台が多いのに、今回の検査ではこの値だった。採血されるときすごくドキドキしてしまったからか? それとも、膵臓が弱ってきたのか? それにしても、私は検査でドキドキが多すぎる。検査にもう少し慣れるようにしなくては。

この検査後、ドクターSからは何のアクションもなかったので、メールをしてみた。すると、ナースを通して、「もっとカーボを減らしてください」と言われただけだった。うーん、これ以上減らしようがないのだけど・・・。(本当はあるけど、これ以上減らしたくない・・・。痩せすぎちゃうから。) ドクターSは、私がどれだけカーボを制限しているか知っているのだろうか。知らないと思う。米国糖尿病協会の推奨する量よりずっと制限しているんだけど。。。