ここ数日、これからサービスを開始するセッションの告知文を書いているんだけど、なーんかごちゃごちゃしちゃってなかなか進まない・・・・。
なんだかなぁと思っていたら、今急に閃いた
自分がセッションで何をしたいかが不明確だから、告知分が出来上がらなかったんだ!!
っていうか普通は、セッションの内容を詳細に詰めてから告知分書くよね?私がやっていること、順序が逆だよね?
前から薄々気付いていたんだけど、私って本当にアホだわぁ
で、まぁ考えました。
「セッション、セッションって言うけど、私はセッションで一体何を伝えたいんだろう?」って。
そしたらね、1秒で答えが出ました(オイ)
私はみんなに
無限の可能性があることを伝えたいのです
もっと正確に言うと、私はみんなが無限の可能性を持つ存在であることを思い出せるようなセッションをしていきたいと思っているんだよね。
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私は自分が「無限の可能性を持っている」と知った時、全く驚かなかった。疑いの余地もなかった。
この事実を知って、ものすごく気分が高揚したのは覚えているけど、きっとどこかで「そんなこと、知ってる」って思ってた。
そう、私は自分が無限の可能性を持っていることを知っていたから、今まであったどんな辛いことも乗り越えられた。
部活でたった1人、レギュラーに選ばれなかった時も
職場で嫌われ者になってしまった時も
ミスばかり犯す自分に心底嫌気が刺してしまった時も
父親が肺がんだと言われた時も
大切な人を傷つけてしまった時も
愛する人が目の前からいなくなってしまった時も
私は自分の可能性を信じていたから、いつだって絶望の淵から這い上がることができた。
私は、一歩間違えたら「不幸な自分」に酔い、自分に起こる不運な出来事を社会のせいにする、どーしようもないヤツになっていたと思う。
正直、そうなってもおかしくないないほど、20代の私には色んなコトが起こっていた。
でも、私はそんなどーしようもないヤツにならず、今自分の夢を叶えるためのスタート地点に立っている。
今の私には、これから夢を叶えていくために必要な環境が全て揃っている。
お金も・人も・時間も知識も、ウソみたいに全て揃っている。
私は、「絶望の淵にいた頃には想像もできない場所に立っている」なんてセリフは吐かない。
だってあの頃の私は、今の私になれる可能性があることを分かっていたんだもの。
だから、
どん底でも
目の前が真っ暗でも
全て失っても
希望を捨てずに人生を歩み続けることができた。
とにかく私は「希望」に救われたの。
「希望」には感謝しても仕切れない。
だからね、私は「希望の光」を世界中の人にお裾分けする夢を持っています。
そして今、その夢の実現のためにスタートを切りました。