こんにちは。
昨日、訃報に触れて、久しぶりにピアノの音にじっくり耳を澄ませました。
名前はずっと知っていたけれど、
どこか“遠い存在”のように思っていたピアニスト──アルフレッド・ブレンデルさん。
音大生の頃、参考音源としてベートーヴェンのCDを流していた記憶。
今思えば、あれがブレンデルさんの演奏だったのかもしれません。
あらためて静かに聴いてみたシューベルトの即興曲。
語りかけるような音に、ふと心がほどけていくようでした。
今回は、その時の想いを短く記事に綴りました。
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その後、学生時代に聴いていたベートーヴェンや、
あらためて感じた“音楽の深さ”についても追記しました。
よかったら、もう一度読みにきていただけたらうれしいです。
また、時間をとって、もっと丁寧に綴ってみたいと思っています。