こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
元気にしていますか
いま、わたしの周りには
体調をくずしている人が多くいます。
今日は、心と身体について書いてみたいと思います。
わたしたちの身体は、
「健康である」ということが基本なのです。
じゃ、どうして体調をくずすのか・・・。
病気になるのか・・・。
それは、
”心と身体のバランスがくずれたとき”に
調子が悪くなるのです。
身体は、
「血流」の状態がどうであるかが重要、
だと私は考えています。
それは、自律神経系とも関係が深くて、
心の状態とリンクしていると言ってもいいぐらい
大切なことなのです。
自律神経はわたしたちのコントロールではどうにもできません。
心臓の鼓動や、内臓の働きを
自分でコントロールすることはできませんね。
でも、
「血流」のコントロールはある程度できる。
外的には、
マッサージをしたり、
ストレッチや運動をしたりと
身体を適宜動かすことで血流のコントロールはできます。
内的には、
”呼吸”を整えたり、
ストレスコントロールをしたりすることで、
血流は調節することができます。
食べる量を変えることでも
血流のコントロールはできます。
食べ過ぎやドカ食いは、
消化器官に血流が集中しやすくなってしまうので、
腹八分(腹七分)にしたり、
ゆっくり食事をしたりするなどして、
コントロールすることができます。
頭の使いすぎもストレスをためる原因になってしまうので、
時々は頭を休めることが重要です。
ぼーっとすること、
瞑想することなど、
あえて「なにもしない時間」を作ること。
血流をコントロールすることを習慣にしていくと、
身体の不調に気づきやすくなり、
ちょっとの違和感にも気づくことができるようになるので、
寝込む前に対処することができるようになります。
子どもたちが夏休みに入り、
お母さま、お父さまの毎日の生活の負担も大きくなっているのかもしれません。
ときどきは、
ご自分をいたわる時間を作り、
あえて休むことをしてみてくださいませ。
からだの声を聞く、という記事ふたつ
頭で考えることをやめると、
心や身体の声が聞こえてきます。
「自分に寄り添う」
健康であることは、
「自分に寄り添う」度合いだとわたしは思います
調子の悪い自分を
責めたりしないで。
休めのサインです。
仕事に行けない自分を責めてしまうのではなく、
働きすぎた自分を労る時間にしましょう
次回は、
外的に私がやっている健康法。
食べ物編、をご紹介したいと思います
健やかな毎日となりますように・・・。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ
