こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
最近、こんな直感メッセージが多いので、
今日は「心の中」について書きたいと思います。
よく、「頭の中がお花畑」というワードを聞くことがありますが、
これは少しばかり馬鹿にした表現で使われることも多く、
言葉は本当に表面的でしか表すことができないので、
誤解を招いたりします。
でも、本当にそうでしょうか
「頭の中がお花畑」であれば、
現実も「バラ色」ということですよね。
違う言い方をすると、
「幸せ」ということになります。
これは多分、
”苦労を知らない人はそのうち不幸になる”
という苦しい人たちの妬みや羨みのような感情が
馬鹿にした表現で使われてしまっているのではないかと思うのです。
本音を言えばある意味、
頭の中がお花畑の人を羨ましいと思っているのではないでしょうか
でも、よく考えてみると、
「頭の中がお花畑」の人だって、
苦労している人が多いのも事実です。
いろんな経験を経て、
そんな境地にたどり着いた・・・ということも考えられますね。
過去に苦労を重ねてきた人が、
自分に向き合い答えを出した、とか
他人の苦労話を聞いて、
共感しながらも自分はこう生きていきたいと思い、
実践しているのかもしれません。
他人の人生のバックグラウンドなど、
わかるはずもありませんから、
人が苦労しているかしていないかなどは関係がなく、
自分自身の内側を観察していかない限り、
自分の人生の「天国」を創り出すことはできません。
●「さとり」の本、感想記事より。
この本の感想記事を書いています。
●もうひとつ、自分の内面のお話
自分が「なんだか退屈だな」と感じていたら
退屈な人生なんです。
自分が「忙しい毎日だな」と感じていたら、
忙しい人生なんです。
ほんとうに、シンプル
この世の中を「美しい」を思える人は、
心の中が「美しい」のです
見える世界の中で、
「美しいもの」を発見できますか
今日は、身の回りの「美しいもの」さがしを
してみましょう。
そして、その「美しいもの」たちに、
感謝と敬意をこめて・・・、
「いつも、ありがとう」と
という気持ちを向けてみてくださいませ
とても心地よく、
一日を清々しく過ごせると思いますよ
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ