こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございます。

 

 

先日、どんな本を読んでいるのかという質問をいただきました。

ありがとうございますニコニコ

 

 

今日は、私が最近読んでいる本についてのお話です。

 

 

2年くらい前から「さとり」に関する本を何冊か読んで、

このブログでも感想記事を書くくらい、

とても心にヒットした本に出会いましたおねがい

 

 

それからは、「ノンデュアリティ(非二元)」に関する本、

インド哲学など、意識についてもっと深堀りしたいエゴさんとの協力で、

いろんな本に出会いました。

 

 

その中で、私が何度も読みたい本をご紹介します照れ

 

 

 

●「われ在り I AM」という本。

 

 

「ワンネス」という視点はどんな世界か、を

とても美しい文章で表現しています。

 

 

 

遅かれ早かれ、

この明瞭になった自我はその本質であり、

故郷である透明な現存(プレゼンス)へ再吸収されます。

 

そうなった自我はもう、

必要とされない限り現れません。

そしてもう二度と、それ自身のために

光を盗むこともありません。

 

悟りは瞬時に起こりますが、

心は徐々にクリアになっていきます。

心がクリアになると、

古いパターンは緩和され、

エネルギーが解放されます。

むらさき音符むらさき音符むらさき音符本文よりむらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

「いま、ここ」の概念すら知らない人がいきなりこの本を読むと、

「なんじゃこれ??」と意味わからなくなり、

葛藤が増え、心がぐしゃぐしゃになる可能性ありです、笑。

 

 

私がこのブログで書いている「さとり」の本の感想記事をひと通り読んで、

なんとなく頭で理解できている方であれば、読んでも「へー」ぐらいはわかるかもしれません、笑。

 

 

私もはじめは、!?って思う箇所がたくさんあり、

頭の中が??って感じでした。

 

 

数回読んだので、今は読んでいてもすーっと心が軽くなるのですが、

意味がわからない人は、葛藤だらけになってしまうかもしれません。

 

 

それでも、意識を高めたい人、

頭の中の平穏な世界を創造したい人には、

ぜひおすすめの1冊です照れ

 

 

 

●「インド哲学」から学ぶ、意識、思考の世界。

 

 

「スワミ」とは、ヒンドゥー教の”お坊さん”を意味する言葉だそうで、

別の意味で、”自分自身の主人”という言葉だそうです。

 

 

「ほんとうの自分」ということでしょうか。

 

 

スワミ・シバナンダは、お医者さまでもあります。

 

 

スワミが語る、「意識」と「思考」について、

とても深いお話が書かれています。

 

 

前半は、スワミの「思考の科学」について、

後半は、問答集となっています。

 

 

インド哲学、ヒンドゥー教に興味がある人は、

すんなり入っていけるかと思います照れ

 

 

 

体は内部で心とつながっている。

というより、肉体は心の片割れでありコピーである。

 

目に見えない微細な姿が心であり、

目に見える粗雑な姿が肉体である。

 

メンタルヘルス(心の健康)は、

肉体の健康よりも大切である。

 

心が健康であれば、

体は必ず健康になる。

 

心が純粋であれば、

二次的な肉体や心の病気からも解放される。

 

「健全な体に、健全な精神が宿る」のことわざは正しい。

むらさき音符むらさき音符むらさき音符本文よりむらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

「思考」を語る上で、肉体にも意識を向けることは

今や当たり前になっています。

 

 

考え方は、そのまま肉体にも影響を与えるからです。

 

 

シバナンダはそんなことも教えてくれます。

 

 

 

 

●チョプラ博士のご著書。

 

 

私の「my Pick」でも取り上げている、チョプラ博士の本。

 

 

医学博士、代替医療のパイオニアでもある先生。

 

 

お医者さまでありながら、人間の潜在能力分野において世界的な指導者でもあります。

 

 

心とからだ、の両面から健康を考える。

 

 

●アーユルヴェーダの視点で書かれたこちらもおすすめです下矢印

 

 

すべては「意識」だと言っているチョプラ博士。

 

 

年齢は、「人間的尺度」でしかない。

 

 

私たちは人間でありながら、「意識体」である。

 

 

そんな深ーいお話が書いてある、この本は、

身体に対するセルフイメージが低い人には、

はじめはなかなか受け入れられない内容かもしれませんが、

病気の治癒は自分自身にある、ということが理解できたら、

すんなり読めるし、

自分自身を癒やすことで今ある病気の回復も実現できる、

という夢のような本ですおねがい

 

 

これらの本は、日常生活の自分自身に活かせる内容であるとともに、

まわりの人たちにも役に立つと私自身読んでそう感じています。

 

 

「身体に最も影響を及ぼしているのは精神である」

上矢印

これが、アーユルヴェーダの指導原理です。

 

 

アーユルヴェーダによれば、

身体はいわゆる「量子的人体」への入口である、ということ。

 

 

そして、

ずばり人間の内面に存在する量子レベルと連絡をとるための技法。

 

 

内面に存在する”沈黙”が、量子的人体の扉を開く鍵である。

 

 

こんなふうに言っているのです。

 

 

病気にならない体つくり(病気を癒す)や、

人間関係の向上、

心の平安、安らぎを創造し現実を豊かに生きるために、

こういった本に出会い、刺激を受け、インプットし、

そしてアウトプット(行動)する。

 

 

すべて自分自身でできること。

 

 

そのために、「思考」のちからも必要になるのです。

 

 

「脳」をうまく活用するためには、

新しく情報をインプットする必要があるのです。

 

 

今までの「習慣」を変える。

 

 

 

 

 

長年培ってきた、習慣を変えることは至難の業。

 

 

でも、「変わりたい!!」の気持ちが後押しをしてくれる。

 

 

 

 

「自分改革」は”決意”から。

 

 

まずは、「決意表明」からしてみましょう。

 

 

あたらしい「世界」が待っていますよハート照れ

 

 

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませハートルンルンキラキラ