こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
さて今日は・・・、
「女性性」の話。
自分の内面の話です。
自分の中に、
女性的な部分と男性的な部分があって、
そのバランスは人ぞれぞれ。
(詳しくは、上の記事をご覧くださいませ)
そのバランスが取れている人ほど、
人は魅力的にうつります。
特定の人、だけでなく
いろんな人から愛されます
(人たらし、とか愛されキャラとかいいますね)
自分の中の女性性が、ほんとうの自分の男性性に敬意を示す関係。
わたしは、この関係性が理想です
周りの関係をなんとかしようとするのではなく、
自分の内面を整えるだけでいいのです。
外側のことは、もう起こったできごとなので、
自分の力でどうこうすることはできません。
相手を変えよう、とか
相手に振り向いてもらおう、とか
がんばってもムダなのです。
自分が変わればいい。
他人を変えるのは難しいけど、
自分を変えるのはそれほどでもない。
だって、自分を変えるのは自分しかいないのだから
それを、周りの人が助けてくれることはあります。
そのために、「他人」というのが存在するのです。
自分を変えるために、周りが存在する。
ほんとうに、これだけです
2020年、
人との距離、を考えさせられる一年になりました。
物理的に離れる、ことが決して”孤独”になるということではなく、
あえて、自分に向き合うことで、
自分との関係性を深めるチャンスになっている。
他人と距離を置く、という物理的なことだけに
とらわれてしまうと、ネガティブになってしまいますが、
これは裏を返せば、
”もっと、心でつながれる”ということなのです。
わたしたちは、”エネルギー”の存在です。
目に見える、物理的なことはほんのちょっとのこと。
もっと広い視点では、
わたしたちは、心の奥深いところでつながっているし、
”つながりたい”という気持ちがいつもいつもある。
そのことに気づかせてもらったような気がします。
だから、実際に会えなくても、
”つながっている温かさ”というものを感じること、
これが”自分自身とつながる”ということになるのではないかと思います。
他人=自分
だから。
他人に感じていることは、
自分自身に感じていること、と同じ。
意識できていなくても、
そうなんです。
2021年は、物理的な距離感という表面的なつながりだけでなく、
もっと深い深いつながりにも意識を向けていきましょう。
そのための、お手伝いができれば幸いです
(「さとり」解説記事は、来週から再開します)
「さとり」。
一見特別な誰か、しかなれない境地のように感じてしまう言葉。
でも、みんなさとれるんです
みんなで、さとろう
(今年の合言葉、でいきましょう)
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ