こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます![]()
とある時のお月さま
きれーだね![]()
ご質問、いただきました。
ありがとうございます![]()
今回のご質問は、
たくさんの人に当てはまる、と思ったので、
記事に載せることにしました。
(記事に載せることを了承いただいています)
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自分が変わりたい、と思って実践しています。
自分を”観察”していると、
イヤな自分が見えてきて、
嫌いな自分ばっかり、なんです。
こんな思いをしないと、
「さとる」ことはできないんですか?
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ありがとうございます。
わたしが、「これが自分」だと思っている自分は
意外と嫌いな部分は見えていないことが多いです。
ですので、”観察”していると、
イヤな自分を発見することがあり、
とてもいやーな気分になることがあります。
どんなことに対して、
イヤな自分を感じているのかは、
質問からはちょっとわからないのですが・・・。
わたしも、出ましたよーーーー![]()
いっぱい、いっぱい![]()
自分がイヤになる、気持ち。
”親”や家族との関係、とか、
パートナーとの関係など、
身近な人との関係性の中に
たっくさん”ほんとうの自分”を知る
エッセンスがあるのです。
たとえば、
「依存」、「嫉妬」、
「無価値感」など。
親との関係は、
ほんと、「学び」です。
だって、親も
”人の子”だからね。
自分を産んでくれた大切な人であるのと同時に、
人、としては対等の関係でもある。
親に限らず、自分と関わるすべての人との関係性も
本当のことをいったら、
”対等”であると、私は思っています。
立場の上下とかは、
この世のルールでしょ。
「ほんとうの自分」の視点でいったら、
みんな対等、です。
そう思うと、
相手が自分にしたことや言ったことなども、
”許容”、受け入れてあげることができませんか![]()
相手を”ゆるせない”と思う自分がいて、
そんな自分やイヤになる。
すぐ人と比較する自分がいて、
マウント取りたくなる自分に嫌気が差す。
相手も、何か(自分のエゴ)と闘っているんです。
だから、相手も「ほんとうの自分」を
忘れている状態(ニセの自分)で、
自分と接しているのです。
「ほんとうの自分」は、
あなたのこと、全許容してくれるんですから。
本当は・・・![]()
自分自身を、
「エゴ」と「ほんとうの自分」の切り離しが
できるようになったら、
相手に対しても、それができるようになります。
そして、イヤだなと感じた自分に対しても、
「ほんとうの自分」はオッケー
なんです。
これが、「ご自愛」です。
「自分を好きになれていない」から、
すべていろんなことが歪んでしまうのです。
みんな、あるよ。
自分の嫌いな部分。
その度合いは、人それぞれだし、
どんな自分が嫌いなのかも、
人それぞれ。
でも、「ほんとうの自分」は、
どんなに嫌いな自分でも、
すべて、すべて・・・
「オッケー![]()
大好き、愛してる・・・」なんです![]()
「ご自愛」の記事を書いています。
他にもたくさん書いているので、
お時間あればぜひ読んでみてくださいませ![]()
今日は、午後もうひとつ、
記事をアップしますね![]()
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今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ![]()
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