こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます

昨日、まちなかの量販店へカメラを見に行って、
帰りに本屋さんに立ち寄ったら、
すごい本に出会ってしまいました

またご紹介する機会があれば記事にしたいと思います

今日は、別の本の紹介です

わたしがいつもこのブログで言っている
「ご自愛」

この概念に気づいたきっかけにもなった本です。
誰かに認められたい、
評価されたい・・・。
人はだれでも、
他人からの評価、評判を気にするものです。
気にしてもいいんですよ

でも、いつも外側ばかりに意識がいっていると、
自分の内面を無視してしまって、
いつのまにか、自分がわからなくなっています。
そんな状態になる前に、
内側のもうひとりの自分は
いつも自分のことを気にかけてくれています

そして、”感情”というサインで、
知らせてくれているのです。
悲しい、寂しい・・・は、
内側の自分さんからの構って・・・というサイン。
どうして悲しい、と思うのか・・・。
それは、「自分」という素晴らしい価値のある存在を
自分が認めてあげていないことから、
悲しい、という感情が湧き出てくるのだと思います。
マイナスの感情が湧き出てくる時には、
「ほんとうの自分」さんがわたしを無視しないで、
と訴えてきているサインです。
他人からの評価を得るために、
自分の本音に蓋をして、
建前でものごとを判断したり、言葉にしたり・・・。
そんなとき、
「ほんとうの自分」さんは、きっと
”そうじゃないのに・・・”と、
何かしらのサインを出してくれていると思います。
それが、”感情”です

ここに気づくためには、
”内観”すること。
ぼーーーっとする。
あえて、なにもしない時間をとって、
自分と向き合う。
「ほんとうはどうしたいのか」
「ほんとうはどう思うのか」
相手の行動や言葉に惑わされないで、
自分の本音に向き合いましょう。
これが、「ご自愛」のスタートです

一緒に学んでいきましょ
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ