自分の意識が勝手につくったもので、
自分の本質とはまったく関係がありません。
「ほんとうの自分」は無限の存在。
限定された、
私は〇〇な人、というのは
意識が勝手に自分をこういう人だと
限定しているだけなのです。
例えば、
ボキャブラリーが少ない。
(これ、私のこと
)
「言葉の引き出し」が少ないことで、
ブログの文章を書くにも、
なかなか思うような表現ができず、
「こうじゃないんだけどな・・・」とか、
ぶつぶつ独り言を言いながら
書いていたりします![]()
音楽をやっている私にとって、
「言葉」はそんなに重要ではない
と思っていましたが、
これからはオンラインの時代。
遠く離れた人とのコミュニケーションは
やはり「言葉」が大切になってくるのです。
オンラインレッスンにしても、
私が弾いた”音”は
そばで聴いている時に比べると、
音色や強弱など、細かいニュアンスまで
伝えることが難しく、
それをカバーするには、
言葉で伝えることが必要になってくるのです。
オンラインレッスンを経験して、
普段は生徒が座っているイスに自分が座り、
ピアノの前を独占できているのにも
かかわらず、それを十分に発揮することが
できない、なんて
なかなかもどかしいものです![]()
いくらでも弾いてあげられるのにね。
ボキャブラリーを増やすには、
イメージして、なる
と決めたら
勉強する![]()
ただこれだけ。
学び方はいろいろだよね。
本を読んでもいいし、
実際に自分が文章を書いてみてもいいし。
こうやって、ブログを書くのも
いいことだと思います。
(何回も見直すけど、
いい表現が見つからないことも多々・・・![]()
読みづらかったらごめんなさい・・・![]()
)
そのほか、たとえば
- 運動がニガテ。
 - 要領が悪い
 - 片づけができない
 - 何をやっても長続きしない
 
など、すべて
自分で勝手に決めているのです。
もし、それを「変えたい
」と
思うなら、
変えることは可能です![]()
だって、自分で勝手に
つくったもので、にせものなんだから・・・。
どんな自分になりたいのかを
再設定する。
イメージできたことは、
自分の中に存在することなので、
できるのです。
反対に、
イメージできないことは
自分にないことだからできない。
(たとえば、宇宙飛行士のわたしとか、笑
)
イメージできる例として・・・、
- 記憶力のいい私
 - 健康的な私
 - 明るい私
 - 誰にでも優しい私
 - モテない私
 
とかね。
具体的に書き出してみても
いいと思います。
文字に起こすことは、
現実化がしやすいので。
とにかく、
今自分が、こうだと思っている自分は、
にせもの。
変えたい
と
思ったら、今![]()
変えることはできるのです![]()
明日から・・・、
ではなくて今日、今、から
変えていきましょ![]()
すてきな未来が待っているよ![]()

