いつも訪問、ありがとうございます![]()
最近、時間があるので、
毎日ブログ更新できています![]()
これも、コロナのおかげなのかもしれませんね・・・![]()
みなさん、ご自分のセルフイメージ、
どんなイメージをお持ちですか![]()
私は・・・、
- 小柄
- 要領が悪い
- 明るい
- 何事もチャレンジする
- 人見知り(仲良くなるまでに時間がかかる)
- 大勢の中に入っていくのが苦手
など。
まぁ、まだまだたくさんあるのですが、
ひとつひとつのイメージにそれぞれ
「いい」「わるい」のジャッジがセットされています。
たとえば、
明るい
○
人見知り
✖️
みたいに。
私たちは、日々
そのセルフイメージどおりの私を表現しています。
明るい私はオッケー。(受け入れてる)
人見知りの私はダメ。(否定している)
否定している部分は、
自分にとって、自信のない部分として表現されるので、
他人から見て、コンプレックスがあるように見えてしまうのです。
自分から話しかけられない
話かけることに自信がない。
といった具合に、セルフイメージ通りの行動を起こすので、
話かけられない私を表現してしまうのです。
太っている人
✖️ってしている人も、
太っている自分がダメだから
自分の体型に自信がないし、
そもそもその手の話になると消極的になってしまう。
痩せていないとダメなのに、
痩せることができていない私はダメなんだ、と
ますます自分の体型が嫌いになってしまうのです。
これら、すべて自分の「個性」だとしたら、
すばらしい「個」を表現している、と考えるなら
すべて、どんなわたしでも
オッケー
なのです。
小柄でも、人見知りでも、
学歴低くても、稼げていなくても、
太っていても、おばさんっぽくなってしまっても、
足腰弱くなってしまっても・・・。(例えば、ね。)
すべて、オッケー
なんですよ。
あとは、そのセルフイメージをどう変えるか・・・。
ということになります。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
みなさん、「グレイテスト・ショーマン」という映画、
ご存知ですか![]()
その中で歌われている、
「THIS IS ME」という曲。
とてもいい歌です。
この、「THIS IS ME」という曲、
私は、すごく心に響きました![]()
*********************
私は暗闇を知っている
でも世間はそれを隠した方がいいと
私たちは欠けている部分を
隠すべきだと思っているから
自分の心の傷を恥じてきた
逃げろ、と声がする
誰もありのままの私を
愛してはくれないと
だけどそんな声に潰されたりしない
居場所はあるばず
私たちが輝ける場所が
鋭い言葉で傷つけようとしても
それらをかき消すわ
私は勇敢
あざだらけでも
これがありのままの私
これが本当の私なの
さぁ、行くわよ
私は私の道を歩んでる
見られることも怖くない
悪いとは思っていない
これが私だから
*********************
『THIS IS ME』
これがわたし。
この言葉、とても好きです![]()
人と違っていて、
なんか自分が好きになれない私の一部。
小柄な私でも、
人見知りの私でも、
これが、私なのです。
私たちが思っている短所は、
実は長所でもあり、
どちらでもいいのです。
(ニュートラル)
小柄なのは、狭いところをすり抜けるのうまいし、
人見知りなのは、一人で何かをすることに長けている。(集中力がある)
たとえば、落ち着きがないのは
いろんなこと経験できるということだし、
なかなか意見が言えないのは、
自分の内側にフォーカスできているということ。
何も悪いことはない。
むしろ、とても誇れることなんじゃないかな。
どんな私でもオッケー![]()
個性、バンザイ
だね。
とても勇気をくれる曲です。
たぶん、こういった個性も、
自分で決めて生まれてきたのかな、と
最近は感じるようになりました。
私は、自分の長所や短所に
「いい」、「悪い」の判断はしないし、
性格や見た目も自分で決めてきたんだったら
それがいいんだな、って思えるようになりました。
そんな私を大事にしていこう・・・とさえ
思うようになりました。
まずは、そんな自分を認めてあげること。
「いいんだよ。そのままで。
」
愛をもって、自分自身に語りかけてあげる。
私は、人から
「ちょっと変わった人」と思われることがあるみたいですが・・・。
私にとって、「変わった人」というのは、
もはや、褒め言葉なのです![]()
![]()
だって、音楽やってる私が、
「人と同じだったら・・・、なんかつまらないじゃない
」
個性が出て、独自の音楽を表現できるのだとしたら、
この「変わってる」というのは、
音楽家にとって、褒め言葉でしかないのです。
子供の頃から、”協調性がない”と
通知表に書かれることが多かったので、
ずっとセルフイメージの中にあったのですが、
子供の頃は、人と違っているというのは
あまり自分でも好きになれなかった部分でした。
けれど、この仕事をはじめて
いろんな生徒たちと関わってきて、
「個」がいかに大切か・・・ということに
気づかされたような気がしています。
今では、この「変わった人」は
私の中で、”はなまる"
になっています。
みなさんも、少しずつ
ご自分のセルフイメージを肯定してあげてくださいね。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ![]()
![]()
![]()