いつも訪問、ありがとうございます
夏の鎌倉・箱根旅行。
少しずつ記事にしていきたいと思います
まずは、新江ノ島水族館。
今回、私たちはお互いに一か所ずつリクエストを決めて旅に出発しました。
夏至を過ぎ、シフトが上がるのを感じている今日この頃。
「ありのままの私で生きる」
ことが、今の私のテーマになっていて、
この旅で何かまた新しい気づきがあるのではないかというワクワク感を感じながら旅はスタートしました
一日目。
主人のリクエスト。
新江ノ島水族館へ。
いろんな種類のクラゲが観られる水族館。
ちょうどクラゲのショー(プロジェクションマッピングを使った映像のショー)が始まるところだったので、クラゲのホールでスタンバイ。
展示のクラゲたちをきれいに見せてくれる演出で、
とてもよかったです
大きな水槽。
サカナたちが泳ぐ姿、癒されますね
そして、イルカやアシカたちのショーへ。
これが目的
アシカさん、手を振ってくれます
そして、イルカショー。
躍動感あふれるイルカたちのジャンプにただただ圧倒・・・。
すごい筋肉ですね・・・(そこ注目)
引き締まった身体・・・とか
水の中から勢いよく上がるには、
それはそれはすごい筋肉を使うでしょう・・・(感心・・・)
そして、何より感心だったのが、
人に従順なこと。
ショーなんだから当たり前じゃん
と、思うかもしれませんが、
イルカたちのショーをみて、私たちが感動するのは、
人に対して素直で、何の疑いもなく指示どおりに動く
イルカの精一杯のできることをしているから、
人は見ていて感動するのだと思います。
いい歳した大人ふたりが、
ショーを観終わった後感動のあまり言葉が出なかったのは
言うまでもありません
2匹一緒にゴー
一緒にジャーンプ
感動、クライマックスです
人がイルカに感動し、惹きつけられるのは、
人にも元々持っている、
「従順な心」と「使命」
をただただやっているんだということに共感するからだと思います。
私たち人だって、
これに気づき、行動したら
自然にその人の周りには人が集まってきますね。
「嫌われるかな・・・」
「みんなに合わせておいた方がいいよね」
「いえいえ、そんなことないです」
心に蓋をし、他人軸で生きていると、
なんかモヤモヤするし、同じような人しか集まってきません。
イルカやアシカに教えてもらったような気がします。
隣の水槽で、スタンバイしていたイルカさん。(手前の方で潜っているけど、見えるかな)
結局今回のショーでは出番がなかったんだけど、音楽が鳴りだし、拍手が聞こえるとなんだかソワソワしていました。
出たかったんでしょうね。かわいい・・・
動物や植物は、ただ自分の使命をまっとうしているだけで美しい。
花はとくにそんなことを感じます。
今の時期は、セミもそんなことを教えてくれますね。
土の中で長い年月を過ごし、成虫になってからは約2週間。
その間、ミンミーンってただ泣くだけ。
その声が、夏を感じさせてくれます。
よく、自宅近くの道路でひっくり返っているセミを見かけます。
私は虫がニガテですが、道路の真ん中でひっくり返っているセミはかわいそうなので、
ちりとりとかで、さっと道路の脇に持って行くとまた飛んでいきます。
(急に動き出すので、ビビるんですけど・・・)
人もそうでありたいなぁ・・・と感じた一日目でした
えのすいでイルカさん、たくさん生まれているんだね。
また観に行きます
えのすいから見た江の島。
今度は江の島にも行きたいなぁ・・・
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ