
5月12日。
今日は、「母の日」ですね

今では、赤いカーネーションを贈る習慣が根付いていますが
その昔、20世紀にアメリカで霊前の母に「亡き母をしのぶ」という花言葉の白いカーネーションをお供えしたのが母の日の始まりとされているようです。
亡き母への白いカーネーションに対して、存命の母へは赤いカーネーションを贈る習慣が生まれたそう。
現在では、色にこだわらずさまざまなカーネーションを贈りますよね。
花の種類もカーネーションにこだわらず、いろんな花を贈るようになっています。
わたくしも、先日義理の母にフラワーアレンジメントをプレゼントしました

カーネーションはもちろん、バラの季節ということで華やかにバラや存在感のあるガーベラ、品のあるカスミ草など、色とりどりの花をアレンジして差し上げました。
プリザーブドフラワーも・・・と考えたのですが、やはり命ある生花を、と思いプレゼントすることにしました。
プリザーブドフラワーも、生花から作られている花なので生きているのでしょうけど、長期保存しすぎて飽きてしまうこともありますよね。
自分好みで購入したものなら、長く鑑賞したいかなとも思いますがプレゼントはあまり長期保存できなくてもいいのではないか、と勝手に思っています

同居のわたくしの母には、事前にリクエストを聞いていたので商品券を差し上げました

今日も、幸せな一日となりますように・・・
