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デザインのチカラでワクワクを届ける♡
神戸在中デザイナーの田口さなえです。
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デザイナーって何をする人だと思いますか?
「作るだけがデザイナー じゃないんです」その③
こんにちは
意外と専門っぽい話?になって来た気もしますが、
今日は「作るだけがデザイナー じゃないんです」その③です。
今日で最後です。笑
今日はサクッと、まとめも含めてお伝えしていきます。
その③「ブランディングにつながる」ということをしています。
?
デザイナーに依頼して作ることが、
なぜブランディングに繋がるのか。
分かりますか?
例えば、
好きなファッション誌が、何だか最近違って見える。とか、
好きな料理家さんの本が、何だか前と違う。
ということはありませんか?
よくよく見返してみると、
写真の感じが違うとか、
言葉の使い方が変わったとか、
雑誌の構成が変わったとか。
何かありませんか?
そう。
これは、作る側の人間が変わったことにもよるんですよね。
モデルさんが変わった。
カメラマンが変わった。
ライターさんが変わった。
担当する企画が変わった。
全体を指揮しているディレクターさんが変わった。などなど。
作る側の人間が変わると、必然的に作るものも変化してきます。
もちろん「雑誌」なら「その雑誌」のコンセプトは保ちますが、
(コンサバ雑誌が次号からギャル雑誌になることは無いですね。笑)
作る側の人間が変われば、コンセプトは一緒でもやっぱり変化は出て来ます。
そして読んでる側にも何となく伝わってくる。
そうなんです。
これが一種の「ブランディング」なんです。
でね、
これがデザイナー個々にもあるということになります。
「デザイナー」とひとくくりに言いますが、
デザイナー個人のスキルは様々です。
「デザイナーなら絵が描けるでしょ」
「デザイナーならパンフレット作れるでしょ」
「デザイナーなら出来て当然でしょ」は残念ながらありません。
(私、絵描けないし。笑)
デザイナーの得意なことは人それぞれなんです。
なので、
その①「伝えたいことが伝わりやすくなる」と
その②「言葉で伝えられない情報を伝える」を踏まえて、
個々のデザイナーを通して生み出し続けると、
ブランディングに繋がっていくということですね。
…
……分かりにくい?笑
極端に言うと、
お店のチラシを作りたいとすると、
「前にお願いしたデザイナーさんは良かったけど、制作費が高かったから変えよう」とか、
「すぐ欲しいから、次は早い人にしよう」と言って、
別のデザイナーさんに作るお願いをしたら、
前のとちょっと違う雰囲気のものが出来上がってきた。
なんてことは当たり前です。
(※依頼の内容によりますが)
うん。
デザイナーだからって同じものが作れるわけじゃ無いですからね〜。
はい。
デザイナーにはデザイナーの表現が個々にあります。
なので、デザイナーを選ぶのも1つの方法ですね。
以上です!
あー。3部作長かったですね。笑。
書いててこんなになるとは思わなかったです。笑
ちょっと専門っぽい感じにもなっちゃったかな。笑
はい!
お疲れ様でした〜
私はまだまだ駆け出しなので、
下記みたいな方、ゆるーく登録してみてください♡
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デザインで聞いてみたいこと。
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私もデザイナーです!頑張りましょう!
Disney好きだよ(←これ歓迎。笑)