高尾山の紅葉にお別れを告げ、
帰宅🍁
明日からの一週間、
またバリバリと過ごすため夜もしっかりエネルギーチャージしたいと思います
先週宮崎で行われました、
ITUトライアスロンワールドカップ(2017/宮崎)を最後に、
2017年のシーズンが無事に終了しました。
今年、
目標にしていたのは、
「エイジグループ日本代表として、2018年の世界選手権への出場権を獲得する」
というもの。
そして、そのためには、
「年代別の年間ポイントランキングで10位までに入ること」
が条件でした。
そして、全試合を通じてのポイントランキングは…
【2017年 JTUトライアスロン エイジグループランキング】
25-29歳カテゴリー
年間ランキングポイント 第7位!!!
なんとか、
出場権を獲得することができました!!!!!!
応援いただきました皆様、
本当に本当に、有難う御座います。
来年は日本代表として、オーストラリア ゴールドコーストで行われる世界選手権に日本代表として出場してきます!
2017年のシーズンを振り返ると…
出場したのは全部で9レース
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《2017年シーズン:主な成績》
2017年5月21日 第4回南紀白浜トライアスロン
総合記録:2時間25分17秒
25-29歳カテゴリー 8位
2017年初戦。日本選手権の獲得枠がある大会なので全体的にハイレベル。
これまで出た大会の中で最もきれいな海!なくせにスイムタイムが一番遅かった。。笑
バイクコースの終盤、飛行場までの登り坂はめちゃくちゃキツくて良い思い出なし。笑
初戦としての感触は悪くなかった。
2017年5月28日 第31回潮来トライアスロン
総合記録:2時間13分50秒
25-29歳カテゴリー 4位(総合31位)
近場の茨城県での開催で川を泳ぐ大会。
こちらもスイムで出遅れるもなんとか後半ねばって辛くも4位。もう少し上位につけてポイントを獲得したかった大会だけにちょっと気持ちが落ちるも、帰りに太陽先輩と食べたラーメンが激うまだった。
2017年6月18日 第3回びわ湖トライアスロン in近江八幡
総合記録:2時間11分23秒
25-29歳カテゴリー 3位(総合35位)
こちらもエリート選手も混じっていてかなりハイレベルな大会。
新しいホイールでかなり回る感触をえながらのレースではあったが、ランでの落ち込みが激しく順位をあげられず。
年代別年間ランキング1位のシモン選手と始めて挨拶を交わす。
2017年6月25日 第32回みなと酒田トライアスロン おしんレース
総合記録:2時間12分21秒
25-29歳カテゴリー 準優勝(総合11位)
父親の地元山形で行われたフラットコースの大会。
こちらは昨年も年代別2で、今年はライバルの城所くんが出ないということで1位を狙っていたがまたしても2位。そうは問屋がおろさない。。
にしてもフラットコースは相性が良くポイントも獲得できたので少し安心。
2017年7月2日 第23回みやぎ国際トライアスロン 仙台ベイ七ヶ浜大会
総合記録:2時間25分15秒
25-29歳カテゴリー 3位(総合19位)
ランコースがありえないくらい勾配の多いコース。
バイクではずっと東北大学の学生勢とバチバチ、登りで抜かれ平地で抜くという繰り返し。
後半のランは本当にきつく、倒れたり、足のつりをなおそうとする選手が多い中、気力でゴール。
正直この大会はポイントとれないと思っていた中でのポイント獲得だったので、棚からぼたもち。
2017年7月18日 第18回ひわさうみがめトライアスロン
総合記録:2時間29分00秒
25-29歳カテゴリー 7位
これまでで一番遠かった大会。(徳島)笑
行きの新幹線でキャリーバッグを忘れるという大事件が発生し、行くだけで疲れてしまった。。
ただこの大会でポイントをなんとかとりたかったものの、全体的にカラダの動きが不調でタイムも順位ものびず。とほほな気持ちで徳島から帰る高橋。こんなときもある!
2017年7月30日 いきいき富山トライアスロン
総合記録:DNF
トライアスロンの大会ではあり得ないくらいのヒルクライムのバイクコース。
高橋のようにヒルクライムが苦手な方は絶対おすすめできない大会です。。
ひわさうみがめに続き、この大会でポイントをかせがないとまずいと思いつつのレース。
が、初のDNF(途中リタイア)。
レース中、コース設計など運営に正直かなりイライラしており、かつヒルクライムのバイクコースでストレスもたまりラン途中でリタイアを決断。
気持ちに余裕がない状態ではだめなんだと、強く心に刻まれたレース。
ポイントランキング10位までに入ることが難しいんじゃないかと、弱い気持ちと焦りが出る。
2017年8月27日 第3回京都丹波トライアスロン
総合記録:2時間20分53秒
25-29歳カテゴリー 準優勝(総合17位)
黒豆の聖地、南丹で行われるフラットコースの大会。
ライバルも多く出場。
ただ前回のDNFから気持ちを切り替え、できることをやろうという気持ちで、前半からとばした結果、これも嬉しい結果で準優勝。
この大会が終了時点でランキング10位。。
他の選手の今後のレース結果によりまだまだわからない。。
2017年11月5日 ITUトライアスロンワールドカップ(2017/宮崎)
総合記録:2時間15分58秒
エイジの部 25-29歳カテゴリー 準優勝(総合40位)
最終戦の宮崎。
エリートのレースが前日も行われほぼ同じコースを走る、ポイント配分の高いA大会。
この大会で高橋よりポイントランキングが低い選手が出なければその時点で確定。
のはずが…
スタートリストを見ると、既に高橋より全然早い同年代のエイジ選手が…11位の早い選手も出る。。
絶望的な状況と思いつつもこれも運。
最後はコーチはじめ、支えてくださった皆様に感謝しながら走ろうと思い完走。
タイム的にも絶対年代別に入れないだろうと思いながらも清々しい気持ち。
速報リザルトを見て、自分でも泣きそうなくらい嬉しかったです。。
この時点で日本代表、確定!
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5月からは、3週連続でレースに出ていた月もあり、
どっちが本業?とよく聞かれていました。。笑
終わってみて結果も大事ですが、
大きなケガや故障もなく、無事にシーズンを終了できたこと、
それが何より良かったです。
トライアスロンは、日本では11月〜4月は一般的にはオフシーズン。
オフシーズンに苦手分野の克服、そして、長所をもっとのばす、
もう来年への戦いははじまっていると少しずつ気持ちも高めつつ、
ただ世界選手権の舞台に立つだけでなく、
世界の選手より1人でも早く、少しでも早くゴールできるように充実したトレーニングをしていきたいと思います。
そして!
走る料理研究家として、
「食✕スポーツ」 の大切さ、楽しさをもっと普及させる活動にも来年はますます力を入れていきたいと思います。
来シーズンも宜しくお願い致します
2018年トライアスロン世界選手権(ゴールドコースト)出場🎉
(25-29歳カテゴリー)
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