アイアンマン70.3 合肥(ホーフェイ)、
応援してくだっさ皆様、有難う御座いました!!
リザルトは下記の通り。
アイアンマン70.3 合肥(ホーフェイ)
年代別20位(25-29歳 総合345位)
swim(1.9km):38分36秒
bike(91km):2時間33分55秒
run(21km):1時間53分57秒
totai:5時間13分44秒
スロット(ハワイ大会への出場権)をとりにいくつもりが、結果的に大惨敗でした。
応援してくださいました皆様、申し訳ありません。
言い訳を探せばいくらでもありますが、ちゃんと力を出し切れなかったのはすべて自分の責任、自分がただただ弱かったということだけですので、
また日本に戻って、トレーニングに励みたいと思います!
◆スイム
ローリングスタートでしたが、1600人ほど参加していたので、並んでから湖にはいるまで約20分ほどかかりました。
中国の選手は本当に平泳ぎが多く、最初はかきわけていましたが、体力を消耗するので、外回りから回るルートでここはあわてずゆるゆると。
根本的なスピードアップは必要ですが、だいたいイメージ通りのタイムでした。
◆バイク
全体的には悪くないタイムですが、後半かなりペースが落ちてしまいました。
太ももが途中痙攣しましたが、ジェル入りのスポーツドリンクを飲んでうまく軽減。
途中、落車しそうになりました…
バイクは70kmまでは時速40kmを維持できていたので、それはひとつ自信になりました。
オリンピックディスタンスでは十分通用できるイメージは持てたのでそこは良かったです。
◆ラン
バイクで足を使いすぎてしまい、10kmすぎた時点から全然スピードがあがらず、お恥ずかしいタイムになってしまいました。
痙攣が何度も起きましたがうまくスポーツドリンクを摂取しておさえましたが、オリンピックディスタンスに慣れていたため、ミドルの距離に全然対応できていませんでした。
◆エイドステーション
初めての大会ということもあり、運営面がかなり心配されていましたが、そこは比較的問題ありませんでした。
エイドステーションも十分充実していてレース中は快適に過ごせました。
合肥(ホーフェイ)だとスタッフや現地民が英語が話せないことも多いので、けっこうしつこくちゃんと確認などは必要だと思いました。
ホテルは快適でしたが、ホテル含め、トイレ事情も日本と異なるので、海外のレースではそういった点も事前に確認をしておいたほうが良いと思います。
◆料理
安徽省の料理は、どちらかというと野菜の炒めものやゲテモノ料理などが多いです。
どれも味が似ていてバリエーションはそこまで多くないため、飽きやすいです。
ショッピングモールなどの施設に入っているレストランも何軒か入りましたが、日本から比べると格段と味が落ち、当然衛生環境が良いとは言えません。
エビチリや小籠包、チンジェオロースなどそういった日本人がイメージする中華らしい中華はあまりないです。
火鍋などもありますが、レース前はさすがに食べられませんでした。。
私は日本からカップ麺、みそ汁、どら焼きなど、もし現地で食べられなかった時用にいくつか持ってきていたので大丈夫でしたが、全体的に日本人の口には合わないかもしれません。。
飲用用の水は、すべて日本から持参して使用していました。
ショッピングモールに入っているスーパーを見ましたが、色々すごかったです。
今回はトライアスロンの中でも長い距離の分類ですが、今はかなり短い距離の大会も各地で多く開催されています。
泳ぐのが苦手…という方もプールを使用した大会もありますので、少しでもご興味がある方は是非、来シーズン、トライアスロンを始めてみてはいかがでしょうか?
カラダだけでなく、心も強くなるトライアスロンを楽しみましょう!
運営の皆様、応援してくださった皆様、ホスピタリティツアーズの皆様、有難う御座いました!