11月8日「良い刃の日」イベント実施 | 高橋善郎オフィシャルブログ「おいしいごはんをいただきます!」Powered by Ameba

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11月8日(日)、「良い刃の日」に行われた貝印さまのイベントで切り方講習を担当。


その様子が掲載されました。

《産経ニュース》
11月8日「いい刃の日」包丁国内シェアトップの貝印が「包丁研ぎ・切り方講習会」を開催




ごろあわせで、「良い刃の日」。

いつもお世話になっている貝印さまによる開催。







一部は林先生による研ぎ講習。


包丁マイスターの林先生から包丁についての説明、研ぎ方についての説明とデモンストレーション。



私も一度参加したことがありますが、本当に勉強になります。
参加したときから、より包丁の手入れをするようになりました。


ご自宅にある貝印さまの包丁を持参していただき、研ぎ、その切れ味のビフォワーアフターに皆様感動されていました。






二部は切り方講習を担当。



包丁の種類、切れ味によって変わる切り口の違いを、実演させていただきました。

切れる包丁を使うと、料理がより楽しくなります。
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写真だとわかりづらいですが、切れない包丁で切ると水分のでかたも著しく、またその違いによって、舌触り、味が大きく変わります。

切れる包丁で切ると断面は光ります。
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野菜だけでなく、マグロの柵、そして、鯵を使用してのデモンストレーション。

切られる素材の気持ちになり、口に入れたときの食感を考えて切る、調理することがとても大切だと思います。



鯵は出刃包丁と三徳包丁でそれぞれおろし、身の残り方が違うことを皆様にお伝え致しました。
包丁を大切にする意味でも、切る素材によって包丁を使い分けることが必要です。
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包丁に、またはまりそう。


包丁のことを詳しく知りたい方は貝印さまの包丁専用サイト「包丁のすべて。 」をご覧ください。
充実したコンテンツが盛りだくさんです。



講習の内容はリリースされたニュースに詳しく記載されていますので、ご覧いただれば幸いです。
(ニュースはコチラ



ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました*