ブログへお越しいただきまして、
いつも、本当にありがとうございます。
本日は第107回目のレシピ＊
くだらない話や、さして興味がないであろう戯言も交えつつ、
毎日レシピや食に関する情報を発信しております。
ただ、残念ながら、
「5分でできちゃう時短メニュー！」、「絶対失敗しない裏技レシピ！！」や、必ずしも自宅に常備してあるような食材、安価な食材のみを使ったレシピでないときもあります。
「絶対こんなん買わないでしょ。なにこれ？どうやって食べるん？」
みたいな素材もたまに登場したり。
できるだけ、その時期に食べるとおいしい旬の食材や素材の効能、色々な調理法を使ったレシピや食にまつわる情報を発信して、もっと食に関することに興味を持っていただきたいという想いを大切にしています。
その上で、自宅でもより簡単に作れるレシピを心がけているので、
お時間ある際にご覧いただければ嬉しい限りです。
それでは、
本日のレシピはこちら…
■No.107 アスパラのお浸し━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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━━━━━━《昨日のレシピ》━━━━━━━
【魚の切り身の香草パン粉焼き】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■No.107 アスパラのお浸し━━━━━━
【材料（2人分）】
・アスパラ：10～12本
・めんつゆ：80ml
・水：60ml
【作り方】
1、アスパラは袴の部分を切り落としておく。
この時点ではまだ一口大にカットしない。
アスパラが入るくらいのお皿もしくはタッパーにめんつゆと水を入れ、混ぜて漬け込み液を作っておく。
2、お湯をわかし、沸騰したら塩（分量外）を少し入れ、アスパラを適度な固さになるまでゆでる。
アスパラが鍋に入らない長さであれば半分にカットしてゆでる。
水で冷やさずにザルにあげてあら熱を取る。
3、あら熱が取れたら、1で作った漬け込み液にアスパラを浸し、冷蔵庫で2～3時間冷やす。
味がしみ込んだものをお皿に盛りつける。
沸騰したお湯に塩をいれるのは、
沸点を上げる効果と下味をつける、あとは塩を入れることでアスパラの色味がきれいに仕上がります。
味も色も微々たる違いですが、そんな微々たるところにその人のこだわりとか愛情が表現されると思いますので、そうか～と納得した方はお塩を加えてみてください。
また、アスパラを切らずにゆでることで栄養の流出を抑えます。
切り口が多い分そこから栄養が逃げてしまうので。
これも微々たるものですが、知っておいて損はないかと思います＊
工程自体はレシピにするまでもないくらいシンプルですが、
アスパラ独特の甘さと適度な固さを楽しむにはもってこいの1品です。
時期はちょっと終わってしまいましたが、他のお浸しのレシピを書いた記事はコチラ＊
↓↓↓↓
芹（せり）のお浸し
今日はすごい蒸し暑かったですね…
明日以降も蒸し暑いこんな気温のときはさっぱりとしたお浸しを副菜にいかがでしょうか＾＾＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊御礼＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます。
このブログは1日1レシピ、毎日必ず更新致します。
料理をしたことがない方や毎日のレシピにお困りの等…
一人でも多くの方に食に関することに興味を持っていただける情報を発信するよう心がけています。
「飲み続きだったからたまには家で料理してみようかな」
「彼氏になんか作ってあげようかな」
「今の時期がおいしいならこの料理注文してみようかな」
「スーパーで食材を選ぶときのポイントは確かここを見るんだった」
「こんな食材あるんだ！いい国だな、日本って」
・・・…
ささいなことでも、このブログが何かのきっかけになれば嬉しい限りです。
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いつも誠にありがとうございます。
高橋 善郎
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私が保有している資格のリンクです＊
探求することは、楽しい。
素材の声をもっと代弁して発信できるように…
▼野菜ソムリエ
お酒と料理、素材との相性を見極めてもっといい空間を提供できるように…
▼唎酒師
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・アスパラ：10～12本
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1、アスパラは袴の部分を切り落としておく。
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2、お湯をわかし、沸騰したら塩（分量外）を少し入れ、アスパラを適度な固さになるまでゆでる。
アスパラが鍋に入らない長さであれば半分にカットしてゆでる。
水で冷やさずにザルにあげてあら熱を取る。
3、あら熱が取れたら、1で作った漬け込み液にアスパラを浸し、冷蔵庫で2～3時間冷やす。
味がしみ込んだものをお皿に盛りつける。
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沸点を上げる効果と下味をつける、あとは塩を入れることでアスパラの色味がきれいに仕上がります。
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芹（せり）のお浸し
今日はすごい蒸し暑かったですね…
明日以降も蒸し暑いこんな気温のときはさっぱりとしたお浸しを副菜にいかがでしょうか＾＾＊
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「今の時期がおいしいならこの料理注文してみようかな」
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「こんな食材あるんだ！いい国だな、日本って」
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