いつも、本当にありがとうございます。
くだらない話や、さして興味がないであろう戯言を交えつつ、
レシピを紹介しておりますのでご覧いただければ嬉しいです。
昨日は甘いものだったのに、
本日はまた渋いものを作ってしまいました…
でも、簡単で間違いなくおいしい1品。
《No.26》
手羽元と車麩（くるまふ）の昆布茶煮
この手羽中から出るスープがたまらなくおいしい。
長ネギを入れることで肉の臭みは感じにくく。
一旦冷ますと、味が染みて一層おいしくなるわけで。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎昨日のレシピ◎
【フレンチトースト（ココア/メープルシロップ）】
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《No.26》
手羽元と車麩（くるまふ）の昆布茶煮
★★★レシピ★★★
《材料（2人分）》
・手羽元：8～10本
・車麩（くるまふ）：5本
・ゆで玉子：2個（好きな人は3個でも4個でもどうぞ！！）
・長ネギ：1/2本（青い部分も使います！！）
・たかのつめ：1本
Aー水：4カップ
ーしょうゆ：大さじ1
ー酒：大さじ4
ー昆布茶（顆粒）：小さじ2
《作り方》
1、ゆで玉子を入れたい方は最初にゆで玉子を作っておいて下さい。
ゆで玉子は水からゆでるのが基本で、鍋の中で玉子をお箸でくるくると回すと
黄身が中央にいきやすくなります。
「玉子をうまくむけないことが人生で一番不愉快なことだ」
と感じている方、
玉子の質にもよりますが酢とかをいれるとむきやすくなります。
ゆで玉子特にいらない方はここから！！
大きめの鍋にAを入れて沸騰させる。
また、車麩は水に浸し、柔らかくしておいて
柔らかくなったら半分か好みの大きさにカットしておいてください。
ぬるま湯だと早く柔らかくなります。
2、沸騰してきたら、
手羽元、車麩、ゆで玉子、長ネギの青い部分、たかのつめを入れて、
15分弱火～中火で煮込みます。
写真にはありませんが、長ネギの白い部分は小口切りか、
斜めに薄くカットしたものを一緒にお皿に盛りつけて完成！！
味を確認し、少し薄いようだったら昆布茶をたして味を調整してください。
割とあっさりとした分量にしていますので。
煮込みは冷ますと味がなじみますから、
「ちょと薄いかな？」
くらいが個人的には好きです。
すぐ食べるときは、
わりかし濃いめの味付けにしてもいいんじゃないでしょうか。
また、ちょっとした一手間でやってほしいことは、
長ネギの青い部分はお肉の臭みを取ってくれるので
是非、入れて下さい。
本当はしょうがのかけらを入れるともっと味があっさりするので好みなのですが、
それだけのためにしょうがを買うのはもったいない気がするので長ネギの青い部分で十分かと思います。
昆布茶ってダシの旨味やら塩分やらがたんまり入っているので、
料理に使ってもおいしいと思って煮込みに使ってみました。
手羽元のコラーゲンとまたうまくまとまってくれて、大助かり。
みなさんにも是非、
試してみてほしいです。
車麩はこれまたあんまり活躍の機会が少ない食材かと思います…
だけど、これが入るだけでボリュームもアップしますし、
食材の味がしみ込むとお肉みたいで本当においしい。
一番好きなのは牛スジとかと一緒に
ひたすら煮込むと味が染み染みで本当にお肉みたいになります。
麩の中でも
揚げ麩、
焼き麩、
乾燥麩…etc
それぞれ食感も異なりますので料理に合わせて、
こういうキャラクターを登場させてもおもしろいんじゃないでしょうか。
今回使用した、車麩（くるまふ）。
THE KURUMAFU!!!!!!!!
15枚入ってて300円くらいだから安いと思います。
一人暮らしの方でも、
煮物ってたくさん作っておくと重宝するので
是非、お試しあれ！！
まだ、風が冷たいこんな時期にこういう煮物があったら、幸せ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊御礼＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後までお読みいただき、
本当に本当にありがとうございます。
このブログは1日1レシピ、毎日必ず更新致します。
料理をしたことがない方や毎日のレシピにお困りの等…、
また、一人でも多くの方に食に関わっていただく機会を提供して喜んでもらいたいという想いで、
たいしたことのないブログで本当に恐縮ですが、毎日発信しています。
このブログが何かのきっかけになれば嬉しい限りです。
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高橋 善郎
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手羽元と車麩（くるまふ）の昆布茶煮
★★★レシピ★★★
《材料（2人分）》
・手羽元：8～10本
・車麩（くるまふ）：5本
・ゆで玉子：2個（好きな人は3個でも4個でもどうぞ！！）
・長ネギ：1/2本（青い部分も使います！！）
・たかのつめ：1本
Aー水：4カップ
ーしょうゆ：大さじ1
ー酒：大さじ4
ー昆布茶（顆粒）：小さじ2
《作り方》
1、ゆで玉子を入れたい方は最初にゆで玉子を作っておいて下さい。
ゆで玉子は水からゆでるのが基本で、鍋の中で玉子をお箸でくるくると回すと
黄身が中央にいきやすくなります。
「玉子をうまくむけないことが人生で一番不愉快なことだ」
と感じている方、
玉子の質にもよりますが酢とかをいれるとむきやすくなります。
ゆで玉子特にいらない方はここから！！
大きめの鍋にAを入れて沸騰させる。
また、車麩は水に浸し、柔らかくしておいて
柔らかくなったら半分か好みの大きさにカットしておいてください。
ぬるま湯だと早く柔らかくなります。
2、沸騰してきたら、
手羽元、車麩、ゆで玉子、長ネギの青い部分、たかのつめを入れて、
15分弱火～中火で煮込みます。
写真にはありませんが、長ネギの白い部分は小口切りか、
斜めに薄くカットしたものを一緒にお皿に盛りつけて完成！！
味を確認し、少し薄いようだったら昆布茶をたして味を調整してください。
割とあっさりとした分量にしていますので。
煮込みは冷ますと味がなじみますから、
「ちょと薄いかな？」
くらいが個人的には好きです。
すぐ食べるときは、
わりかし濃いめの味付けにしてもいいんじゃないでしょうか。
また、ちょっとした一手間でやってほしいことは、
長ネギの青い部分はお肉の臭みを取ってくれるので
是非、入れて下さい。
本当はしょうがのかけらを入れるともっと味があっさりするので好みなのですが、
それだけのためにしょうがを買うのはもったいない気がするので長ネギの青い部分で十分かと思います。
昆布茶ってダシの旨味やら塩分やらがたんまり入っているので、
料理に使ってもおいしいと思って煮込みに使ってみました。
手羽元のコラーゲンとまたうまくまとまってくれて、大助かり。
みなさんにも是非、
試してみてほしいです。
車麩はこれまたあんまり活躍の機会が少ない食材かと思います…
だけど、これが入るだけでボリュームもアップしますし、
食材の味がしみ込むとお肉みたいで本当においしい。
一番好きなのは牛スジとかと一緒に
ひたすら煮込むと味が染み染みで本当にお肉みたいになります。
麩の中でも
揚げ麩、
焼き麩、
乾燥麩…etc
それぞれ食感も異なりますので料理に合わせて、
こういうキャラクターを登場させてもおもしろいんじゃないでしょうか。
今回使用した、車麩（くるまふ）。
THE KURUMAFU!!!!!!!!
15枚入ってて300円くらいだから安いと思います。
一人暮らしの方でも、
煮物ってたくさん作っておくと重宝するので
是非、お試しあれ！！
まだ、風が冷たいこんな時期にこういう煮物があったら、幸せ。
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