ユダヤ教のラビ「無神論者は真の慈悲という教訓を教えてくれる存在」 | 今、ここ、自分を大切に♪

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暗闇の中で行き先を示す一筋の光でありたいと思い、日々の出来事やニュースなどで、いいなって思える話題を書いています。過去でも未来でもなく、今を意識して充実した時間を過ごせれば、未来の希望も膨らみますね。ありのままの自分でいて、自分も周りも幸せなのが理想です。

ユダヤ教のラビが、宗教と道徳の違いを明確に説明してくれています。宗教を持っていてもいなくても道徳観のある人生を送ることが可能ですと。  地球の生命創造者である宇宙人エロヒムからのメッセージでは、『「宗教」(religion)はラテン語の「religio」から来ていて、これは「結びつけるもの」を意味します。創造者と、その創造物とを結びつける絆きずなです』と、宗教の本来の意味を説明しています。

この本来の意味での宗教観(創造者と、その創造物とを結びつける絆きずな)を持ちながら、人間としての道徳観を持って人生を歩めるのが理想的ではないでしょうか?

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Rael Maitreya シェア記事より

あるラビが生徒の一人から "なぜ神は無神論者を創ったのですか?"と尋ねられた。 長い沈黙の後、ラビはやわらかくも誠実な声で答えた。 「神は無神論者を創られたのです」と彼は言った。

真の慈悲という教訓を私達に教えるためです。

無神論者が慈善行為をしたり、病気の人を見舞ったり、困っている人を助けたり、世の中を気遣ったりするのは、宗教的な教えがあるからではない。 神がその行為をするように命じたとは信じていない。 実際、彼は神をまったく信じていないので、彼の行動は彼の道徳観に基づいている。 彼が他人に親切にするのは、単にそれが正しいと感じるからである。 誰かがあなたに助けを求めてきたとき、『 神があなたを助けてくださるよう祈ります』と言ってはいけない。 その代わりに、その瞬間だけは無神論者になってください。

助けてくれる神などいないと想像して、「私があなたを助けます」と言うべきです。

- マルティン・ブーバー "ハシディム物語"

 

 

 

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人類が愛と平和に包まれ、科学技術の平和利用と人権尊重によって、 地球が楽園になる「楽園主義」が人類の未来です。
●日本ラエリアン・ムーブメント
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●無限堂出版
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●楽園主義
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 https://www.ufolove.jp/books

 ラエル氏の書籍『天才政治』は、人類の最大の問題に対する独創的な世界的解決策をもたらします。その人類最大の問題とは、戦争や飢餓、貧困そして軍事力に支えられた「凡人政治」による搾取です。

解決策は選択的な民主主義の下で選ばれた「天才」による合議制の政府である、と著者ラエル氏は言います。 この制度は、革新的で真に正当なシステムであり、少数の特権階級のためではなく、すべての人々に恩恵をもたらすでしょう、と説明しています。

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