ヒーリングってこんなに眠くなるもんなんでしょーか。
でも、良いことだと信じてよ。
さて。最近、トートタロットを深める機会が立て続けにありました。
私が学ぶトートタロットは、基本、逆位置を取りません。
珍しいですよね。
でも、逆位置で出ているってことは、そこ自体にも意味がある。
そこについて、kiwa先生が、とてもシンプルにかつ鮮やかに解説してくださった事を思い出します。
なんだかソレが腑に落ちた。
師の教えは、大事な時にフワッと蘇ってくる。
そして、それが肉となる。
尊敬する先輩リーダー さん(トートタロットじゃないタロットの使い手なんだけど)のストーリーテリングが、シンプルに逆位置を取るより、なるほど、そーゆーことか!と言う頭にピコーン!
ってなる事が多くて。

言葉にするって大事。
鮮やかなストーリーテリングだったなー。
タロットを読む、シンボルをインタープリテーションの本質の尻尾を感じたここ最近です。
そう。
インタープリターが一番しっくりくるな。
仲介者。
かつ話術や全体の企画、演出、コミュニケーション能力等等を持っている人。
そんなリーディングができればいいな。
あ、リーディングやってます。
お待ちしてます。