一瞬のこと | 【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

『七色の音を求めて』

〜トートタロットの事、旅の事、歌の事。そして日々の思い。

好きな事をツラツラと書いています。

そして、ツインソウルに出逢ってしまったかも。
その衝撃と悩みと喜びを、リアルな言葉で、記憶して行きたいです。

忘れたくないから、書いておこう。

先日、ツインソウル疑惑氏の仕事場にお邪魔いたしました。

先述の通り「え?ここつながんの?」というような人が彼と知り合いだと判明して、結局二人で。

私が来ていることを知っていたのでしょうか?は分かりません。

その共通の知人が、もしかしたら私の名前を出していたのかもしれません。

それか、もしかしたら、舞台の上から私を見つけたのかもしれません。

どうなんだか分かりませんが。



実は、私は共通の知人A君か来てるとは知らず、一旦会場を出ました。

すぐLINEがあり、また、会場に戻りました。

その時点で彼はまだ楽屋にいました。


会えずに帰ろうとしていました。
ま、いっか、と。

で、呼び戻され会場に入って、A君と落ち合い、再度出口へ進むと彼がいたのです。

しかも、彼は共通の知人A君を呼び止めます。お客様の相手をしたり、写真撮ったりしながら。

ま、A君は素気無くスルーでしたが。笑。

その後。
私たちは、目を合わせて微笑みを交わしました。

彼は「おおっ。」と挨拶してくれました。

その瞬間は、とてもとても幸せでした。

以前あった様な、驚きや拒否、緊張などネガティヴなエネルギーは一切なく、ただひたすら穏やかで、温かく、幸せな一瞬でした。


お客様と対応中の出来事とはいえ、彼がその様に穏やかに私に対応したのは驚きました。
今までもっとギクシャクしていたのです。

近づきそうで近づかない私たち。
正直ツインソウルかどうかなんて、どうでもいい。

彼が幸せであればいいし、彼の背中を追って私も成長したい、と思うのみです。

舞台上の彼を見ながら、何度か「私、なんでこんな人が、好きなんだろう?」と思ってしまいました。
外見は全く好みでもない。
よく分からない。

でも、身体の一番中心の奥の奥を揺さぶられてしまった、という感覚だけはあります。
そしてそれはただの恋ではないのです。

なんだか、磁石の同極の反発の仕合を繰り返しているイメージなんですが、

あの微笑み交わした一瞬の、今まで感じたことのない芯の芯からの温かさは、宝物です。