先日、ツインソウル疑惑氏の仕事場にお邪魔いたしました。
先述の通り「え?ここつながんの?」というような人が彼と知り合いだと判明して、結局二人で。
私が来ていることを知っていたのでしょうか?は分かりません。
その共通の知人が、もしかしたら私の名前を出していたのかもしれません。
それか、もしかしたら、舞台の上から私を見つけたのかもしれません。
どうなんだか分かりませんが。
実は、私は共通の知人A君か来てるとは知らず、一旦会場を出ました。
すぐLINEがあり、また、会場に戻りました。
その時点で彼はまだ楽屋にいました。
会えずに帰ろうとしていました。
ま、いっか、と。
で、呼び戻され会場に入って、A君と落ち合い、再度出口へ進むと彼がいたのです。
しかも、彼は共通の知人A君を呼び止めます。お客様の相手をしたり、写真撮ったりしながら。
ま、A君は素気無くスルーでしたが。笑。
その後。
私たちは、目を合わせて微笑みを交わしました。
彼は「おおっ。」と挨拶してくれました。
その瞬間は、とてもとても幸せでした。
以前あった様な、驚きや拒否、緊張などネガティヴなエネルギーは一切なく、ただひたすら穏やかで、温かく、幸せな一瞬でした。
お客様と対応中の出来事とはいえ、彼がその様に穏やかに私に対応したのは驚きました。
今までもっとギクシャクしていたのです。
近づきそうで近づかない私たち。
正直ツインソウルかどうかなんて、どうでもいい。
彼が幸せであればいいし、彼の背中を追って私も成長したい、と思うのみです。
舞台上の彼を見ながら、何度か「私、なんでこんな人が、好きなんだろう?」と思ってしまいました。
外見は全く好みでもない。
よく分からない。
でも、身体の一番中心の奥の奥を揺さぶられてしまった、という感覚だけはあります。
そしてそれはただの恋ではないのです。
なんだか、磁石の同極の反発の仕合を繰り返しているイメージなんですが、
あの微笑み交わした一瞬の、今まで感じたことのない芯の芯からの温かさは、宝物です。